SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/200 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO320)

いつもは、古い4.5mのがま磯MarkⅡGOLD改(穂先Uガイドグラス仕様)で落とし込みしていましたが交換したばかりの穂先が折れてその日は、持って来ていたがまかつマリンアローⅡ真鯛 3.0mでヘチ落とし込みしていました。

風が強い日だったので3mの竿で落とし込みしたら風の影響も少なく楽だと今更思ったので本格的に短い落とし込み用の竿が欲しくなってしまいました。

 

がまかつ がまチヌ へちさぐり 銀参郎 アルティメイト MH3.0

が欲しいが貧乏パパには、天文学的な値段なので、中古でも探します。

がまかつが好きなので候補は、予算上がまちぬ へちさぐり初代へちさぐり銀治郎に絞られます。

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO125)

がまかつ がまチヌ へちさぐり 銀治郎 MH270

前オーナーは、銀治郎 M300メインで使っていたらしくMH270は、ほとんど未使用と言う事でしたのでかなり美品でお買い得だと思いPayPayフリマでポチしました。

ちょうどクーポンで10%引きだったので実質21,600円(送料込み)にてGET!

 

がまチヌ へちさぐり 銀治郎 MH270のスペックは、こんな感じです。

タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(円) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 使用材料(%) モーメント 継数(本) 先径(mm) 適正ハリス(号)
MHMH 2.7 45,000 147g 117.0cm C88.9/G11.1 8.0 3本 0.8mm 1-3号

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)

何と!箱入り娘...じゃなく箱入り息子の銀治郎。(笑)

箱付きと言う事は、盗品でない証なので気持ちよく使えそうです。

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO125)

まず気になる穂先は、0.8mmですが今までのグラスUガイドより堅いがスレたチヌの繊細な当たりは、分かるかな?

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO125)

移動時には、穂先を竿後ろに収納出来るので安心ですね。

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO125)

肘当てなんかピカピカなのでホンマに使っていないのかもしれませんね。

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO125)

この赤ラインにゴールドの縁取りデザインがまかつの竿だと主張しています。

逆に言えばコレが中ったら私買いません。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO125)

メインで使っているメタロイヤルチヌ607(倍速)を付けましょう。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO125)

持った感じは、何と言っても軽い!の一言で翌日の肩こりとは、おさらばかもしれません。(笑)

やり取りしやすそうですがこの細さの竿で大型チヌ上げた事無いので今は、何とも言えませんしホームグラウンドは、下がスリッドになって食ったらすぐに入るので4.5mに比べて短い分引きずり出すのに角度が付きそうですね。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO125)

これからメインの落とし込み竿となりそうです。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です