NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)
2個目のメタロイヤルチヌ 607倍速を手に入れました。
このタイコリールは、1個目購入した2000年位に発売された前打ち落し込み用リールです。
最近流行のヘチ釣りでガン玉の重さだでて落とすのは、ギアが有る為無理です。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO125)
私は、左手巻き派のリール下からラインを出します。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)今回購入したメタロイヤルチヌは、右手巻き仕様になっていました。
実は、サイレント逆転ブレーキ(ラインブレーキ)が効く方向有るんです。
このままでは、左手巻きなら竿にセットした状態にてリールの上から出さないと行けませんが時計回りと反対に巻き取る癖が付いているのでワンウエイクラッチを逆に組み直したいと思います。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)
今回購入したメタロイヤルチヌ607倍速には、取扱説明書が付いていました。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)
左右ハンドル切替方法が載っていたのでやってみましょう~。(^o^)
説明書が有れば部品の順番や向きがわからなくなっても大丈夫ですね。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)
まず、サイレント逆転ブレーキ部分のEリングを精密ドライバーで外します。
老眼のオッサンには、かなり厳しい作業ですわ。(*_*)
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)
Eリングが外れたらサイレント逆転ブレーキを緩めて部品を抜きます。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)
ギアにはまり込んでいる部品がワンウエイクラッチです。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)
ワンウエイクラッチをひっくり返して填め込むとサイレント逆転ブレーキが反対巻きに効くようになります。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)
細かい部品を外した逆の順番で組んで行きます。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)
無事、部品も紛失せず組み上がりました。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)
2個目のメタロイヤルチヌ607倍速は、綺麗ですので予備として保管しておきます。