去年の夏からアジ飲ませで大チヌ釣るのが我が家で流行っています。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)
そんな小アジは、夏場現地調達してバケツで活かしておく必要が有りますので
Apple iPhone 12 Pro Max (1.54mm, f/2.4, 1/4348 sec, ISO32)100均スマホ防水袋を使ってプロックスのミニブク(USBエアーポンプ)を駆動させていますのでサビキで小アジ釣ってから5時間は、元気です。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)冬場は、小アジが現地調達出来ないので釣具屋さんで前日の晩購入してエアーレーションしながら持って行きますが、先日は、約半数が☆になっていました。
先日、釣りをしていたらバケツのエアーポンプが完全に止まりました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)予備のエアーポンプ出しても同じだったので夏にモノタロウで1,000円ちょっとで購入したモバイルバッテリーが半年でお亡くなりに。
急遽、ママのスマホ充電用モバイルバッテリーでエアーレーションして何とかなりました。
帰宅して充電しても無理だったので新しい釣り用モバイルバッテリーを探す事にしました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)
cheero Solar Power Bank 10000mAh
防水モバイルバッテリーを探していたら良さそうなモバイルバッテリーを見つけました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)防水仕様IP54...って書いてあってもいったいどの位の防水能力が有るのか分からないので調べて見ました。
表から見てこういうことですね。
IP54とは、機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない(粉塵からの保護)、300mm ~ 500mm の高さより全方向に 10L / 分の放水、10 分間(いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない)
簡単に言えば、雨くらいなら大丈夫と私は認識。
潮風は、どうなのか不明です?
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)cheeroは、数年前からモバイルバッテリーが有名でティ・アール・エイ株式会社と言う大阪に有るちゃんとしたメーカーですから安心です。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO200)
cheero Solar Power Bank 10000mAhの最大の特徴は、5.5V/200mAでソーラー充電出来るんです。
2016年頃同じようにソーラー充電出来るモバイルバッテリーを購入しましたがあの時よりソーラーパネルの性能が上がっていると思うのでテストが楽しみです。
NIKON D5 (60mm, f/5, 1/60 sec, ISO800)
残量インジケーターは、オーソドックスな5LEDタイプで2回押しすると
NIKON D5 (60mm, f/5, 1/125 sec, ISO800)
大きめのLED照明が点灯します。
LED照明めちゃ明るいと言うわけでも無いので長時間点灯しても消費電力も少ないと思います。
テントの中や災害時の照明で役立ちそうですね。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)端子部分は、シリコンゴムの蓋付きですが蓋を開けたままでは、防水機能は、無いと思いますので潮風の当たる場所では、対策が必要かもしれません。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO200)
分厚さは、10000mAhでは、分厚い21.2mmですがそれだけ頑丈に作られている事を思うと私的には、気になりません。
本体上部にプラスチック製ですがカラビナが付いているので釣り下げて使う事も出来ます。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)これでエアーレーションもバッチリだと思う。