本日は、休みですが関西地方は、雨予報で降水確率60%です。
しかし、淡路島(北淡)は降水確率40%なので先週に引き続き朝から高速飛ばして淡路島まで行きました。
先週の記事は、下記にて
NIKON 1 J5 (10mm, f/5, 1/1600 sec, ISO160)
本日の餌は、バナメイ海老(写真の物が3袋)と撒き餌に貝殻付きベビーホタテです。
前回のムール貝980円×2袋に対して今回は、節約してベビーホタテは、480円でした。
NIKON 1 J5 (10mm, f/4.5, 1/1250 sec, ISO160)コブダイ狙いですがココは、10mほど先が駆け上がりになってその下にコブダイが居ると管理の方から聞いたので少し投げないと行けません。
朝は、潮の流れがあまりなかったので虫ヘッドパワー20gで着底してそれほど流されませんがココは、潮の流れが速いと有名なスポットです。
釣りにくいからこそコブダイブームの現在でも生存数は、多いと思い来ています。
デカいの来た~~~!
ママは、リールのドラグをめちゃ揺るにしていたのでドラグがドンドン出ます。
確実にヤツです!
横からドラグ締めて...半端ない竿(船竿30号)の弓なりに曲がっています。
プッチン~!
なんと!道糸PE4号があっけなく切れました。(*_*)
続いてパパにも当たりが来ました。
先週みたいな焦って巻かないぞ~!
ママ~、まだまだ上がらないから写真撮って~。
その時、コブダイのとんでもない突っ込みが~!
ドラグ緩めなハリスが持たん!
プッチーン!
道糸PE5号は、持ちましたがシーガーフロロカーボン船ハリス7号が切れました。
この2回の当たりは、もう笑うしか出来ない位の大物でした。
先週、LUXXE SALTAGE WindMaster S86MHでオスのコブダイ(60cm以上)を海面1mまで上げられたが今回は、ガイドが曲がるほどの引きで竿が耐えられなかった印象を受けました。
パパとママに来たコブダイは、目視出来ませんでしたが確実に70cm超える大物だったと推測されます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/500 sec, ISO200)
また来た~~。
でもさっきよりだいぶ軽いから上がりそう!
ついにママが堤防のモンスターと呼ばれるコブダイ上げました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/250 sec, ISO250)コブダイの中では、小さいサイズでも50cmです。
コブが小さいのでメスからオスに性転換したて位だと思います。
コレでやっとコブダイ釣れた~。(^o^)
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/400 sec, ISO200)
そんなコブダイを釣ったママが使用していたタックルは、
SIMANO 海明 SPECIAL 30-240と言うママお父さんが使わなくなった船竿とダイワ レガリス5000番でしたがPE4号では、役不足だと言う事がわかりました。
ロッド | シマノ 海明CPECIAL 30-240 |
リール | ダイワ レガリス5000番 |
道糸 | PE4号(PE5号以上推奨) |
ハリス(ショックリーダー) | シーガー 船ハリス 7号 |
針(ジグヘッド) | オーナー針 虫ヘッドパワー 20g |
2本目針 | 伊勢尼カン付き13号
2本目を付ける事でバナメイエビが取れにくくなる。 |
その後、潮が流れ出し虫ヘッドパワー20gでは、着底不可能な位の勢いです。
コマセ効かせながら釣っていても当たり無し。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5, 1/1600 sec, ISO160)これでも坊主逃れたので良かったのか?(T_T)
その後、霧雨になり雨が降ってきたので午後3時で撤収しました。
帰りに行きつけのフィッシングマックス芦屋店に立ち寄り釣果報告。
ママ、ヒラスズキ84cm以来の顔出し写真!
ママ、コブダイを裁きます。
小さいコブダイと言っても50cm有るが大出刃の出番無く小出刃で裁くママ。
冬のコブダイは、美味かった!