数日前の深夜2時に目が覚めて...
どうも50代になった頃から寝ても1回トイレに行きたくなるんですよね~。
何となくスマホのメールを見ると...条件登録していた品物が出品されています。
えっ!それ出てきたか~!(^_^;)
新品って2024年現在なかなか手に入らなくてネット上でも売っていない竿なので中古でも確実に高く今回の価格は、新品より1万円ちょっと安いだけ。
しかし、5回ほど使用とのことで付属品全部有りで新品同様の綺麗でした。
寝ようと思って1時間...2時間...
朝になったら絶対売れているんやろうな~。
こうなったら、ポチして寝よう!
がまチヌ へちさぐり銀参郎 ULTIMATE(アルティメイト)MH3.0
へちさぐり銀参郎 アルティメイトは、MH2.7m MH3.0mしか種類しか有りません。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO200)
ついにがまかつ現行最上位機種を買ってしまいました。
ちなみにがまかつ へちさぐりシリーズ4本目です。
普通の銀参郎とブランクが違いTORAYCA® M40Xを使用してこれまでの40tカーボンをはるかに上回る30%アップの強度を実現している事を知ってからずっと欲しかったんです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)さらに軽さを求めてチタンフレームガイドを採用しているのですがココは、私的にSUSでも構わないと思いますがフラッグシップロッドなのでその時代の最高の技術を導入するのがアルティメイトです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)MH300は、3mのへちさぐりシリーズ最長の長さです。
ホームグラウンドでは、短いヘチ竿だとこのようにラインがスレてしまいチヌが掛かると針から2mまででよく切れます。
長いヘチ竿だとこのようにラインが擦れずに前に引っ張り出す事か可能です。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)肘当ては、私好みのレッドでカッコ良いですね。
ホンマにココまで来るのに1年で色々購入しました。
最初から買っておけば要らぬ出費は、無かったのかもしれません。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)今回購入したへちさぐり銀参郎アルティメイトと所有しているへちさぐり銀参郎M240を比べて見たいと思います。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)肘当てから差お尻までは、色が違うだけです。
ちなみに銀参郎M240は、傷防止でホットボンドで竿を置いても塗装が取れないようにしています。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
銀参郎アルティメイトMH300と銀参郎M240では、もちろん竿の太さが違いますがカーボンの材質まで違うとは、知りませんでした。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)
シールシート上は、ナット部分が少しデザイン違います。
銀治郎MH270に銀参郎M240の穂先は、装着できましたので銀参郎アルティメイトMH300も元径は、同じ感じなので互換性は、有ると思います。
気になるのは、銀参郎アルティメイト MH300穂先の柔らかさです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)銀参郎アルティメイトMH300と銀参郎M240の穂先を比べて見ました。
仕事場スタジオに有った単三型リンサンリチウム乾電池を釣って穂先の曲がりを比べましたがほぼ同等の柔らかさだと思います。
違うのは、ガイドフレームの素材だけでしょうか?
余談ですががまかつの竿は、4本赤い帯と2本赤い帯が存在します。
銀参郎M240は、2本赤い帯
銀参郎アルティメイトMH300は、4本赤い帯
がまかつの竿は、上位機種は、4本赤い帯になっており下級機種は、2本赤い帯となっております。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO125)チヌ釣りは、高価な竿を使えば釣れると言う物では、御座いません。
4割:チヌが掛かってからの上げられる腕。
1割:道具
まあ、ワシは、そう思うけどな。
追記:海上釣堀で使用した感想
最近、へちさぐり銀参郎アルティメイト3.0は、海上釣堀(天然底)で使っております。
40cm超えるの真鯛でも楽勝で上げられ
40cm超えるシマアジ(真鯛の1.5倍位の引きです)も数本上げています。
本当にスゴイへち竿です。