海上釣り堀って備えているタモ網は、鉄パイプやアルミパイプの物がほとんどです。
それも数人で共有するので魚が掛かった時に横目でタモ網何処かな?って言う感じですよね。
パパ
良し!食った~!
タモ...何処や?
タモ...何処や?
じゃのひれの小さいタモ網で救うが...
パパ
あと50cm以上長ければ楽に取り込めるのに~。
そんなタモ網ですがパパが持っているタモの柄は、5mや6mなので長すぎて海上釣り堀では、使えません。
パパ
短いタモの柄...
がまかつ たもの柄ST2がラインナップされているがそう海上釣り堀に行かないので予算的にもったいない気もするわ!
がまかつ たもの柄ST2がラインナップされているがそう海上釣り堀に行かないので予算的にもったいない気もするわ!
仕事の配達で通るタックルベリー西宮店に寄って見た。
20年は、経っている感じの短いタモの柄が880円だったので買ってきました。
RYOBI CARBOTEC 磯玉網 36-270と言う現在では、釣具撤退したリョービのタモの柄です。
素材は、がま磯MARKⅡみたいな昔の高級カーボン仕様。
昔は、RYOBIって良い道具多かったんですよね~。
パパが今でもメインで使っているヘチリール(メタロイヤル チヌ607倍速)もRYOBIです。
ただゴム部分が経年劣化でこの通りで少しネバネバしています。
収納時は、固定されて良いのですがいざ伸ばそうと思いきやスムーズに出ないでしょう。
昭和のタモ入れってどうっだったのかあまり記憶に無いですね。
とりあえず劣化したゴムを削り落としました。
収納時からサッと伸びるようになり使えそうです。
では、さらに磨いて塗装して行きましょう。
ガイド修理でお世話になっているうるし(カシュー)で塗って行きましょう。
超厚塗りして見ました。
Fuji フィッシングモーターFMMでグルグルしながら乾燥させます。
コイツを買ってから適当に超厚塗りしても均等になるのでホンマにお勧めです。
続きは、下記にて