NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

仕事の配達を終わらせ帰りしなにタックルベリー西宮店に寄ってみました。

何となくジャンクコーナーなんか見ていると...

パパ
パパ
おっ!次女の好きなスルパラやん。
それもシーバス対応のSPS-862MLやん!

何がアカンのかチェックすると...

どうもガイド修理の後が雑!

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

他は、問題無さそうでしたので2,200円(税込み)にて買って来ました。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

これが問題のガイド修理している場所です。

NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/1600 sec, ISO160)

私もコブダイで経験しましたがこのガイドがダメになる場合って、餌釣りにてフェンスなどに立てかけて置き竿していると大物が掛かり竿ごと引っ張られフェンスにガイドが当たりがガイド根元が破損するんですよね。

修理しているガイドは、キッチリ固定されている感じなので塗装のみやり直しで行けそうです。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

紙やすり400番で内部のガイドを固定している糸を傷つけないように足付けします。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

2液エポキシよりうるし(カシュー)の方が楽で綺麗に仕上がりますので今回もうるしで行きます。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

Fuji フィッシングモーターFMMにセットして作業開始!

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

と言ってもグルグルしながらうるし(カシュー)原液厚塗りです。ホンマは、厚塗は、アカンらしい。

午前中に仕事場撮影スタジオで塗ってグルグルしながら放置して仕事します。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

お昼休みには、表面が固まっている感じですが厚塗りなのでまだ触れない感じです。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

これで乾くまで放置します。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)

今回は、うるし(カシューウルシ)の本透明を購入したのでさらに塗って見ましょう。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)

写真は、本透明を塗って1日乾燥した状態です。

まだまだ素人なので竿職人さんみたいに行きませんが遠目で見ればそれほどわからないレベルだと思います。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)

メジャークラフト ソルパラ SPS-862ML

中古ですがお安く手に入れる事が出来ました。

シーバス意外にタチウオや小型青物にも対応するらしいが

次女が使ったら...サビキやカゴ投げでサヨリ釣りに使うと思います。(笑)

 

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