昨日仕事が終わり帰宅したがパパしか居ません。

次女
次女
友達がアマゴ送ってくれるって。

アマゴ到着。

発泡スチロールの箱に氷は、まだ残っていたので鮮度は、大丈夫そう。袋に入ったアマゴですが少し水が入っている感じです。

パパ
パパ
今日は、ママ実家の手伝いで遅いからアマゴどうしよう?
水に浸かっていたら鮮度も落ちるから久々に川魚をさばくか。

今は、海釣りメインですが若い頃は、山キャンプで川で釣った魚をよく食べていました。

パパ
パパ
結構大きなアマゴやん!
なかなか旨そう~!

25cm前後のアマゴで、ものすごく綺麗

 

25cm位のアマゴなので小出刃よりパパ愛用ペティーナイフで十分です。

軽く鱗引いて塩でぬめりを取ります。(鱗は、引かなくても良いですが。)

 

お尻からエラ手前まで包丁入れて...

パパ
パパ
はい!次の子!

コレだけ有ると1工程つづ全部やっちゃいます。

コレ、パパオリジナルの方法。

エラは、釣り用ペンチ(安いラジオペンチ)で引き抜きます。

ちなみにラジオペンチは、使った後水分を拭き取って油を塗らないと錆びます。

パパ
パパ
この方法、めっちゃ楽やで!
川魚は、塩焼きした時に顔が無いと旨そうに見えへんから顔は、落としたらアカンで!

 

内臓、血筋、エラを取り真水で洗います。

アマゴの下処理完了。

今3匹塩焼きするから残りは、1匹ずつラップ巻いて真空チルドルームで保管しましょう。

塩多めに塗り込んだアマゴの塩焼き。

金串が無くそのまま焼いたので身が網に引っ付く。焼き上がったら箸で丁寧に金網1本1本外しました。

アマゴの塩焼き

パパ
パパ
ヤバい!めっちゃ旨そう~!

ママ帰って来たらすぐに食べられるように3匹焼いたが...

パパ
パパ
三女は、食べて来たらしく長女、次女は、お泊まりなので1匹余るよな~。
パパ2匹目、食べようっと!

パパ
パパ
マロンのは、コレな!
アマゴは、骨柔らかいからそのまま食べられるで~。
マロン
マロン
身無いし~。
アマゴって骨骨な魚やったかな?

パパ
パパ
次女よ!
お友達によろしゅう言っといてくれや!

 

 

 

 

 

 

 

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