海上釣堀でママが写真のデカカンパチ73cm 4.68kgを上げたのですが

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

ママが愛用していたDaiwa REVROS LT6000D-Hでは、ボディーが樹脂製なので巻いている時にグニャグニャしますしハンドルも静止状態でグニャグニャ1cmは、撓みます。さすがにこの価格帯のリールは、厳しいと思い買い換えを検討中でした。

パパ
パパ
最近、80cm以上 6kgクラスのブリヒラも入っているからせっかく掛けてもリールが壊れたら悔やんでも悔やまれへんから丈夫なリール買おう!

と言ってもそれほど予算も無いので選べる機種は、しれています。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

Daiwa 23BG SW 6000D-H 

去年発売されたダイワのフルメタル(AL製)ボディにねじ込みハンドル式の大口径タフデジギアを搭載した大物対応スピニングリールです。

店頭で触らして貰って

パパ
パパ
それほど高価なリールでは、無いけどガッチリ感が半端ない!
23BG SWホンマにええわ~!

23BG SWに決めたのですが5000番か6000番で悩みました。

NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/640 sec, ISO160)
パパ
パパ
海上釣堀だけやったら軽い5000番の方がええねんけど...
冬のカンダイ釣りでも使うんやったら6000番上が必要や!

と言う事で6000番をチョイス!

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

アルミボディーなので少し重たいですが回していて撓みなどまったく感じられません。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

ハンドルは、特殊なねじ込み式でこのタイプ見た事無いですね。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

左右ハンドルと反転するのに中のハンドル取付ボルトを抜かないと行けないみたいです。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

ちなみにハンドルは、折り曲げ不可能!

強度を優先した設計でしょうからロッドケースに入れる場合は、ハンドルを外さないと行けません。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

では、ライン巻いて行きますが海上釣堀は、頻繁に交換する事を考えると50m位巻くのが径税的に良いので下巻きに在庫(カーディナル3S5000番に巻いていた物)が有ったナイロン6号を先に巻きます。

第一精工の高速リサイクラーは、釣り人なら絶対1個持っていると思いますがラインの交換やテンション掛けての巻き付けで良い仕事します。

パパ
パパ
ちなみにパパは、自宅と仕事場に1個つづ置いてるで~!(笑) 

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

ヤマトヨテグス(Yamatoyo) 4本撚PEライン PEレジンシェラー 4号

海上釣堀で使うPEライン(道糸)は、いつものヤマトヨテグスですが青物メインなので4号を巻きます。

海上釣堀の場合は、青物(70~80cm)が走って他の釣り人に迷惑をかけないように多少無理して巻かないと行けない事も有るので私的には、青物用では、PE4号がお勧め。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

下巻き量少し少なかったがまあ良いでしょう。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

最後に大きさ比べです。

左が23BG SW6000D-H

真ん中アブガルシア オーシャンフィールド 5000

右がアブガルシア スーペリア 5000

ダイワの6000番は、アブガルシア5000番と比べても少し小柄です。

 

最後にこうやってブログに書いているとこのリールのPE何号やったかな~?とか下巻きしてたかな~?

など後でわかるのでホンマに日記みたいな当ブログです。

 

 

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