海上釣堀 じゃのひれフィッシングパークに行くと写真左に移っているフロート付きのビクを貸してくれます。

ココでは、上の写真海に浮かばせる直径60cm×高さ50~80cm位のフロート付きビクですが爆釣するとビクの入り口を開けて魚を入れ、入り口を閉めると言う動作が時間の無駄に感じます。

さらに青物70cmクラスが釣れると針を急いで外してすぐにビクに入れないと弱るので焦ってしまい中には、ビクに入れようとして青物が暴れビク入り口に入らずポチャ!する方もちらほら見かけました。

パパ
パパ
ワシは、青物入れる時、ポチャしたら悔やむからビク全部を一度上げて入れるけどな!
でも面倒やわ!(-_-;)

海上釣堀の達人達は、マイビクを持って来たり海上釣堀に預けて居る方が多いですね。

前回、毎週合って色々教えてくれる達人のお兄さんにビクの事をちょっと聞いてみると底60cmと底80cmを預けているらしいが底80cmは、重いから底60cmを使っているらしいです。長さは、地面からパパの胸のあたりまでだったので高さ130cm位だと思います。

パパ
パパ
お兄ちゃんのおかげで勉強になったわ!
って言うか大小2個預けているって
やっぱりこのお兄ちゃんスゴいわ!(笑)

海上釣堀に対応しているビクは、昌栄の海上釣り堀ビク、ワイヤービク、アジャスターワイヤービクが有名です。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

株式会社昌栄 海上釣り堀ビク 口径45cm、底径60cm、高さ140cm

昌栄の一番安い海上釣り堀ビクを1個購入して見ました。

 

パパ
パパ
底径60cm、80cmの2種類有るけどな、お兄ちゃんが言うように80cmは、重たそうや!
収納スペースと腕力に自信が有る方は、大は、小をかねると思うで!

意外と重量が有り小さい底径60cmを購入して正解だと思いました。

海上釣堀で釣れる魚は、真鯛がメインとなりますがその他色々な魚が釣れ中でも大きいのが青物と呼ばれるハマチ、メジロ、ヒラマサ、ブリヒラでしょう。

私達夫婦が釣った一番大きな青物は、73cm 4.68kgのカンパチですが意外とレンタルの直径60cmビクに入れて釣れてから終了までの4時間ほど元気でしたので今回購入した昌栄の海上釣り堀ビク(底径60cm)は、レンタルビクよりさらに深さも有るので青物80cm位まで対応すると思います。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

輪っかの素材は、ステンレスで黒い頑丈そうな網が巻かれて居ます。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

取って部分は、ステンレス金具で折り畳み可能ですが一番安い底径60cmビクなので角度調整などは、有りません。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

裏面は、こんな感じで網がとても綺麗に張り巡らされています。

昌栄の海上釣堀ビクは、筏の上から水中にビクを垂らしフタなどは、有りません。

パパ
パパ
釣って針外してポイ!するだけやねん!

 

深さ140cnmって結構長いです。

パパ
パパ
海上釣堀 じゃのひれフィッシングパークの一般筏やったら水面まで腕1本分なので90cm位は、海の中に入ると思うで!

マロン
マロン
ママの分も必要やと思うねんけど。
パパ
パパ
そうやねん。
これ買って大きくするか?小さくするか?
それとも同じ大きさにするか?決めようと思ってな。

パパ
パパ
底径45cmやったら半額やねんけどな~。
真鯛だけならそれでも良い気がするが...

ママ
ママ
え~~!青物を一緒にしたら
この前みたいにカンパチ1匹ずつ釣れたらどっちが大きいのか分からなくなるやん!
マロン
マロン
ママ...パパに勝つ気や!(^_^;)

追記:海上釣堀で使って見ました。

なんて楽なんでしょう~。

今まで1匹釣っては、ビクのフタを開けて入れる感じで青物だと落とすのが怖いからビクを全部上げて居てて居ましたが昌栄 海上釣堀ビクは、釣ったらそのままポイ。

問題は、毎回つ抜けするパパの腕が無い事です。(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

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