今まで海上釣堀のマダイ仕掛けには、長年やって来た落し込みの釣り方は、変わりませんが落し込み用のタイコリールでは、真鯛以外かけてから厳しくて筏リール(黒鯛工房 V80-RT)を使っています。
しかし、中型青物(60cm以上)が掛かる事も有り5回は、バラしておりますしシマアジ45cmクラスやシオが掛かると何とか上げていますがへち竿の限界を感じていました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)そこで落し込みスタイルを変えずに何とかならないか考えたあげく海上釣堀アルティメイトスペック くわせを購入。
パパ
この竿で落し込みや!
さて問題は、へち落し込みのようにスルスル落ちるかです。
黒鯛工房 V80-RTに巻いている道糸は、ヤマトヨハリスのトラスト磯5号です。
これだけ太いハリスが1号重りでスルスル落ちるなら合格と考えます。
仕事が終わって寒い外で検証しました。
結果...
パパ
問題無くスルスル落ちるやん!
親指ドラグの限界(火傷しそうな感じ)は、有りますが竿の長さが今までより50cm長いし竿のバットパワーも有るのでもしかしたら筏リールで60cm以上の青物が上がる可能性も有ります。
シマアジクラスなら今までより楽に上がると思いますが問題は、60gも重くなった竿で常に持ってしんどくないかですね。