次女は、元々地元でチヌやグレ、ガシラを狙う落とし込みから本格的に釣りを始めたので海上釣堀でも脈竿にスピニングリールで落とし込みみたいに釣っています。
青物は、それでもウキ(アヒルちゃん)付けていますが真鯛と違い一気にウキが潜るので本格的なウキ釣りと違い目印的なウキ釣りです。
最近、海上釣堀で繁忙期に応援バイトしているのでレンタル竿を使う初心者さんに教えないと行けないらしい。
がまかつ コアスペックⅡ真鯛 300
以前、メルカリで美品が安かったので購入していた海上釣堀用の竿です。
ガマ使わせてもええやろう~。
コアスペックⅡ真鯛シリーズは、ウキ止めが通りやすいように穂先だけfujiのIMガイドを採用していますので海上釣堀のウキ釣りに適しています。
基本ウキ釣りは、スピニングリールを使うのですが海上釣堀だと3000~5000番位の番手を使います。
余っているスピニングリールの中から選んだのは、コレ!
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)ダイワ クレスト 5000C(5000番ノーマルギアモデル)
コストパフォーマンスにとても優れたスピニングリールで我が家の場合は、堤防サビキ釣りから海上釣堀まで使っているいます。
PE2.5号が巻いているのでサビキで使ったのでしょうか?
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)PE2.5号なら海上釣堀の真鯛仕掛けで使えますがウキ釣りは、道糸がナイロンの方が使いやすいので仕事の昼休みに巻き直します。
PEラインのメリットは、細くて丈夫なのですが濡れると竿に引っ付いたり大物が掛かるとハリスに負担が大きくなるのでクッションゴムを入れるのが普通ですがナイロンの道糸だと竿に引っ付きにくく予期せぬ青物が掛かってもクッションゴム無しで十分ショックを吸収してくれます。
無しでもパパは、青物上げているし~。
たぶん次女ちゃんでも青物上げられると思うよ~。
PE2.5号は、中間まででその下は、6号での下巻きしていましたのでそのまま下巻きは、使いますが長さを合わせる為に少し下巻きを捨てます。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)高速リサイクラーでナイロンラインを巻きますがEPラインと違い思い切りテンションをかけるとラインがガタガタになるので少しだけ程度テンションをかけて巻くのがコツです。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)残っていヤマトヨテグス・フラッシュオレンジ5号全部を巻きました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)このダイワ・クレストは、店頭でも1万円しない安いスピニングリールですが十分使えます。だた中級機種以上を使っている方からするとガタや作りに不満出るでしょうけど。
次にウキですがパパは、繊細な2号ウキを真鯛仕掛けで使っています。
海上釣堀の脈釣り仕掛けがガン玉1.5号メインなのでそのままウキでも使えるメリットが有りあえて2号のガン玉を使わないのは、鰹の切り身やダンゴ餌など比重が重い大きな餌でもウキが沈まないようにと言う仕様です。
もちろん比重の軽い青虫やエビでもウキは、立ちますので今のところ問題無く使っています。
竿は、ある程度良い物ですがリールは、安物!
続くようならリール考えよう。