今日は、海上釣堀の真鯛ウキ仕掛けのウキ止め糸のお話しです。

海上釣堀の真鯛ウキ仕掛けでがまかつ アルティメイトスペックくわせ3.5mを使って見たら

青物をかけてもすごく良い感じだったのでこれからも使いたいと思います。

パパ
パパ
ハリス3号持つか?

がまかつ アルティメイトスペックくわせ3.5mは、海上釣堀の竿では、柔らかい方なのでハリス細くしてもよくシナリ、パワーも有るので青物でも十分戦える事が実証されました。

 

この日は、強風で渋い中、真鯛ウキ仕掛けで何とか70cm超える青2本上げる事が出来出来たんです。

パパ
パパ
今の時期、青物放流が無いから青物仕掛けまで持って行かないが
青物が溜まっているから青物掛かったら上げられる真鯛仕掛けで行かんとアカンな~。

さて本日の本題!真鯛仕掛けのウキ止めの糸です。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)

PE2号ならウキ止めの糸(パワーストッパー・サイズS)が楽勝で通るのですが風速7mほどの強風での釣行時にPE2号だと穂先に絡まる事故が約4時間で3回起こり、仕掛けを作り直しましたのでかなりのロスタイムを出してしまったんです。

 

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)

まだまだ冬の風が強い日が続くのでPE2号からナイロン4号に巻き直しました。

本来なら青物が掛かる事を考えてナイロン5号を巻きたいですが少しでもガイドの通りを良くしたいのでナイロン4号の選択となります。

問題は、道糸が太くなったのでウキ止めの糸が通りやすいかですね。

近所のタックルベリーで3種類の細いウキ止めの糸を買って来ました。

ナカジマ ウキ止めの糸 SS No.624

 

Sサイズは、何度か使った事有りますがSSは、初めてです。

 

ズレないように軽く引っ張ったらすぐに切れてしまいました。

ちなみに今までサイズSは、5回に1回位切れています。

パパ
パパ
このシリーズしか無かったら買うけどあまりええ印象無いわ。

 

オーナー がっちりウキ止め サイズ細

 

1~3号のラインに適合と言う事で4号は、適合外ですが付けてみました。

やはり思い切り引っ張っていないのに切れてしまいましたね。

引っ張る力は、ウキ止めの糸が指の力で何とか動く位です。

パパ
パパ
そんなに力入れてないのにな~?

 

ナカジマ パワーストッパー サイズSS 955

 

使った後に反対に入れたので中身が逆で申し訳ない。

このパワーストッパーは、サイズSを青物タックル(PE4号)でよく使っていますがかなり丈夫なので期待出来ます。

だてに引っ張る輪っかが付いているだけに今までのウキ止めの糸より引っ張っても切れませんでした。

パパ
パパ
ウキ止めの糸の両サイドに輪っかが有るから悴んだ指でも引っ張れるからええわ!

ちなみにパパは、違うカラーのウキ止め糸を2個付けます。

パパ
パパ
手前側は、ベタ底で合わせて向こう側を調整するんや。

 

シモリ玉中で止まる事を確認。

パワーストッパーサイズSSは、かなり優秀だと思うので2セット追加購入しておきましょう。

 

ガイドも通る事を確認。

関係ありませんが仕事から帰って作業するカーポート下は、冬場寒くて本日は、1度です。

パパ
パパ
アカン!手の感覚なくなってきたわ~。(T_T)

なぜ家の中でやらないかと言うと大型犬が走り回っているからライン引っかかったら竿一発で折られます。

マロン
マロン
マロン、悪くないもん!

次回は、次女経験した事の無い寒さでの釣行ですがリタイヤせずに6時間頑張れるのでしょうか?

パパ
パパ
氷点下の釣行で当たり全くなかったら
俺、何やっているんやろ~?
って思ってしまい雪まで頭に積もりだしたらツライんや~。

 

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