釣りは、主に海上釣堀に週1で行く私達です。
パパとママは、絶対行くのですがたまに次女が同行しますので3人分のタックルを持って行く必要が有ります。
そんなたくさんの荷物を収納するのにバッカンが役に立ちます。
去年購入したDRESSのタックルバック34Lを使っています。
ここ数ヶ月、マジックテープ(バッカン本体側)がちぎれておりまして
無風だと蓋を被せるだけで良いのですが強風だと勝手に蓋が開いてしまうのでファスナーで締めないと行けない状況です。

パパ
釣行中にちょっと何かを出して締める時は、マジックテープだけの方だ楽やねんけどな~。
買い換えるのももったいないのでDIY修理する事にします。
簡単にマジックテープを縫い付けてと行きたいですがバッカンの素材からして縫い針は、通りません。
ルアーケースの仕切りが余っていたのでコレを利用しましょう。
縫い針が通るように穴開けして
ダルマ家庭糸 太口で縫って見ます。

パパ
針通し考えたヤツ天才や!
今やコレが中ったら針の穴に糸絶対入らへんわ!
今やコレが中ったら針の穴に糸絶対入らへんわ!
マジックテープには、粘着テープが付いていますがコレだけでは、全く強度が無いので縫って補強します。
なかなか堅い!
縫い針が入らないのでマジックテープ側にも軽くドリルで穴開けました。
縫えました。
最初は、プレートをリベットで止めようと思っていいましたがリベットだと内部に入れる物が傷付くので在庫していたこんなボルトとナットで取り付ける事にしました。
下穴開けて
バッカン側も下穴開けます。
内部は、こんな感じで入れる物が傷付きません。
これでマジックテープを縫い付けたプレートをバッカン本体に取り付けられました。

パパ
これで楽に使えるようになったわ!