20ヴァンフォード 5000XGにピンクの東レ(TORAY) ナイロンライン 銀鱗 ハイポジションフロート4号を巻いて2釣行しました。

そうや!道糸もピンクにしたらええんや!
そんな具合でナイロンラインのピンクを探し見つけたのが東レ(TORAY) ナイロンライン 銀鱗 ハイポジションフロート4号でした。
先週は、どうもヘチ落とし込み竿では、届かない場所にいる感じでしたので真鯛ウキ仕掛メインで釣っていたのですが
結果は、渋い中、パパつ抜けしました。
海上釣堀の場合、飲んだ場合無理に針を取らずスナップサルカンで仕掛交換を頻繁にしますのでハリスは、1ヒロの我が家ですが針の1ヒロ上に道糸が存在するので魚の警戒心を無くす?為に道糸もピンクにいたしました。
東レ(TORAY) ナイロンライン 銀鱗 ハイポジションフロートを使った感想は、同じ場所でねじれがよく起きます。
10号位のオモリやルアー付けて沖に思い切り投げるとねじれも解消するかもしれませんが軽いウキ釣りだと飛んでも15mほどでそのまま沈みますからどんどんねじれる感じです。
青物対策で4号を使用していますが45cmクラスの真鯛なら全く問題ありませんでしたがウキ止め糸を1日何回も移動させたせいかのか傷が何だか目立つ感じです。
本日の仕事昼休みは、20ヴァンフォード 5000XGに75m巻いた銀鱗 ハイポジションフロート4号をねじれを取る為にひっくり返して巻き直します。


セコいと言わず、エコと言ってくれ~!(笑)
先週は、最後沖側で釣行したので浮き下を念の為計ると5ヒロでした。
さて逆に巻き直す方法ですが一番簡単なので違うリールに巻き取る事です。
今回は、同じリールに道糸を逆に巻くので高速リサイクラーに頑張って貰います。
銀鱗 ハイポジションフロート4号を高速リサイクラーで回収。
回収したら違うスプール(今回は、船ハリス100mの物)を高速リサイクラーに付けて巻きます。
20ヴァンフォード 5000XGは、75m巻けるように下糸を巻いているので繋げて今度は、リールに巻いて行きます。
巻き取りが完了したので次は、ウキ止めの糸を入れます。
パパは、色々ウキ止め糸を使いましたが今のお気に入りは、ナカジマ パワーストッパーSSです。
以前も説明しましたがウキ止め糸は、2カ所入れてリール側をベタ底に設定して先側で棚の調整しています。そしてウキ止め糸が緩んだり切れたりしても2個有るので釣りを辞めて仕掛を作り直さなくても何とかなります。
20ヴァンフォード 5000XGは、これで次回もそのまま使えますね。
最後に海上釣堀でナイロンラインを使うメリットですが魚(中型魚)の突っ込み時でもある程度ショックを吸収してくれますのでクッションゴムは、必要無いと思っています。
クッションゴム無しでも柔らかい竿とドラグを上手く扱えば75cmの青物でも上がるんです。