我が家のリビングに置いている海水水槽。

中には、唯一生き残ったカクレクマノミ(10年以上飼育)が1匹だけです。

しかし、カニが入ったり釣り餌の青イソメをタマネギネットで保管したりと色んな生物が一時的に入る事もあります。

次女が白魚の生きた物(食用)を購入してきたので入れて見るとその日は、活きていたのですが朝になって20匹ほど入れた白魚が全滅してしまいました。

なかなか死骸を回収する暇が無く白魚死んで2日目に青イソメ800円分をタマネギネットに入れて2日保管していたら青イソメほぼ全滅。

そして水は、どんより地獄の1丁目!

さすがに釣りから帰宅して海水水槽を何とかせねばと考え濾過槽を洗って見る事にします。

20年ほど前に自作して60cmレギュラー水槽を利用した濾過槽です。

パパ
パパ
何年洗っていないのか?
たぶん5年は、放置状態な気がする

ろ材に住み着いているバクテリアも流れてしまいますが念入りに水洗いします。

こんな破壊されたヒーターなんかも出てきました。

ちなみに暖まらないから線は、抜いてそのままろ材の下に放置していた物です。

濾過槽が綺麗になり設置します。

自作スキマーも動かないので撤去しました。

これで水質は、少しマシになると思います。

ちなみにろ材洗っても水槽本体に大量の珊瑚砂が有るのでバクテリアは、まだまだ大丈夫ですよ。

後は、時間が解決してくれると思います。

ちなみに海水水槽にバンドしているのは、東南海地震対策。

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