仕事が終わって地元埋立地ベランダで釣りを防潮扉と駐車場の門限まで1時間だけ釣りをする事が有るのですが日が暮れると駐車場も真っ暗になりジムニーの室内灯だけでハッチの後ろで竿の収納とかします。
そして冬場は、夜が明けていない海上釣堀に到着しても真っ暗な中、同じくジムニーの室内灯の灯りで釣り道具を下ろします。

かと言ってジムニーのキャリアに取り付けたバックライトは、明るすぎで回りに迷惑かかるからな~。(^_^;)
ふと思いつきました。
ジムニーのハッチ外側にLED照明付けたら良いのでは?
テープライトとか色々考えましたがテープライトは、1年すると黄ばむので今回は、こんな物を手に入れました。
KYOUDEN LED ナンバー灯 ライセンスランプ 小型 汎用 LED ナンバープレートライト 12V 24V兼用 6連 SMDチップ ホワイト 2個入り
ナンバー灯なのですがプラ製激安なので防水機能は?です。
取り付ける位置は、ジムニーのハッチ上側(車両側)なので直接雨も当たらない場所なので防水機能は、それほど無くても大丈夫だと判断してコーキングなどで防水しません。
取り付けてハッチを閉めても当たらない事を確認したので取付に入りましょう。
取り付け対場所の横にゴム蓋有るのでそこに配線を通しても良いのですがスマートじゃないのでボディーに穴開けして配線を通します。
この裏側は、5~7mmほどの穴が有るので内部には、そこから配線を入れられそうですがキボシは、通らない感じです。
削りカスがゴムの段差にに溜まると錆が発生するので養生します。
付属されていた配線は、穴を通す為に細く仕上げたいからハンダズ付けして収縮チューブで保護、延長しました。
電源は、ジムニーの後ろ側の室内灯より取るとスイッチも不要ですね。
電源は、室内灯から簡単に取りました。
ライセンス灯は、プラで軽いから両面テープで十分取り付けられると思います。
仕事の昼休みにちゃちゃとして完成しました。
室内灯連動ですからドアを開けると点灯して室内灯が消灯すると増設したLEDも消灯します。
夜、帰宅してこんな感じです。

追記
地元埋立地ベランダの駐車場にていつものようにココで竿を収納しましたがやはり見やすいですね。