熱中症予防と餌の痛み防止にプロマリン ヘラパラソルジャンボ AHK180を海上釣堀用に購入しました。
今晩は、パラソルを固定するのに一工夫します。
以前購入して合わなかったタモボルト変換8mm→12mmが有ったのでヘラパラソルジャンボ AHK180の下側に入れるとピタンコ!
コレを使えば細い8mmボルトで下側が固定でします。
最初は、家に有ったステンレスボルトを削って加工しようと思いましたが長さが足りないし堅くて削りにくいから辞めました。
次に見つけたBMW純正のジュラルミンボルト!
以前乗っていた130iのエンジン関連のボルトだったと思います。
コレなら加工が楽です。
加工完了してボルト取付。
ステンレスナット入れてココに固定しました。
ジュラルミンとステンレスなので潮風にも強いはずです。
実は、コレ、階段も登れるモノタロウキャリーカート3輪でいつも海上釣堀に持って行き駐車場から釣り場まで重い荷物を楽に運べるヤツなんです。
パラソル立ては、モノタロウキャリーカート3輪に固定して使おうと思っていまして下側を固定して上側は、ロッドなど巻くベルトです。
収納してもボルトは、干渉しません。
プロマリン ヘラパラソルジャンボ AHK180を展開するとこんな感じになります。
重りは、餌クーラー24lなのですが風速3m位なら問題無いと思いますがそれ以上だとパラソルと畳むと思います。

2025.07.25 追記
良く行く海上釣堀で実際使って見ました。
風速1~3mでしたので安定性は、問題なしで炎天下の中でも休憩出来て最高気温35度でしたが日陰は、体感は、5度位涼しく感じました。
餌クーラーの中も日陰でいつもより保冷力上がり炎天下の釣りでは、お勧めですが風速5m以上となると倒れるのが心配ですね。
あと筏の通路を塞ぐので行き止まりの場所なら設置しても迷惑がかかりませんが人が行き交う通路では、邪魔にならないようにしないと行けません。