海上釣堀で使う真鯛ウキ仕掛で使っているリールですが青物も掛かるのでいつもナイロン4号を巻いています。

20ツインパワーC3000XG ライン交換 糸巻き日記

今回は、久々にPE1.5号を巻いて見ようかと思いました。

海上釣堀で柔らかい竿を利用して70cmまでの青物が掛かって大丈夫な太さは、PEだと1.5号、ナイロンだと4号位です。

パパが思う海上釣堀でのPEとナイロンのメリット、デメリット

PE1.5号のメリット PE1.5号のデメリット
①糸癖がほぼ付かない ①ショックを吸収しないので青物が掛かったらハリスに負荷が掛かりやすい。
②軽いウキでも良く飛ぶ ②風の強い日や雨の日は、穂先に絡む
③交換サイクルが長い ③青物を掛けて追い食い時、ラインが見にくい

 

ナイロン4号のメリット ナイロン4号のデメリット
①青物が掛かってもショックを吸収するのでハリスを細く出来る。 ①交換サイクルが早い
②弛んでいても当たりが分かる。 ②何度も投げると糸癖が出てグルグルになる。
③穂先に絡まない ③遠くに飛ばない

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)

冬場に1釣行使ったが風が強いので巻き直し保管していたシーガー PW X8 が有ったので風が弱い今なら使えるかもしれないので巻いて見ます。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)

ナイロン5号でこの位下巻き。

いつもは、この上にナイロン4号50m巻いています。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)

全部120mほど巻いてこんな感じになりました。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)

ウキ止め糸を入れて完了。

穂先が柔らかい竿を使うので今回は、クッション無しで使って見ようかと思います。

ハリス2.5号で青物上がるのか?(^_^;)

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