海上釣堀で使っているパパの真鯛ウキ仕掛け用のスピニングリール(シマノ 20ツインパワー C3000XG)ですが中古で購入して半年経ちますが内部を見ていません。
仕事の昼休みにラインローラーをゴメクサス HS1-TN D109に交換しましたが今週の休日は、病院で検査なので内部を見てみることにします。
実は、早く巻いた時にコツコツ音がしているのでグリスの状況が気になっていました。
分解していきます。
以前、20ヴァンフォード 5000XGのオーバーホールで何回も組み直したワンウェイクラッチですがコツを掴んだので今回は、慎重に外してバラバラになりませんでした。
やっと内部ギアまで到達。
思った通りグリスがほとんど抜けています。
シマノのリールスプレーグリス塗って組み立てましょう。
今回は、ベアリング清掃など無しでそのまま組みます。
難関のワンウェイクラッチもバラバラにならず組めました。
そして元通り。
ハンドルを回してみると少し重い感じになりコツコツ音がかなり消え良い感じになりました。