先日、海上釣堀で放流魚で無い40cm弱のアイゴを朝一で釣りました。

堤防釣りならこのサイズ喜んで持って帰りますが海上釣堀なので真鯛青物釣れるから持って帰るか悩みます。

餌取り駆除にもなるので持って帰る事にしました。

パパ
パパ
アイゴは、背びれと腹びれの先に毒針有るから
〆て動かなくなったらハサミで背びれと腹びれ切ったら
普通に食べられるんや!

今回釣れたアイゴは、海上釣堀放流魚の真鯛同等のサイズでした。

1匹は、パパが釣って、もう1匹は、ママが釣って次女が現地で鰭切っています。

 

ちなみに喰った餌は、マスカット、殻付き甘エビでした。

アイゴちゃんをママが捌きます。

パパ
パパ
3枚おろしでええで。
ゼンマイグルグルは、今回パスしよう。

実は、去年炙りで食べましたがやはり臭さが有りそれほど美味しくなかったんです。

 

アイゴ2匹、真鯛の小さいの1匹を塩水に漬け込みます。

塩分濃度は、8~10%らしいがパパは、計りません。

パパ
パパ
海水と同じ位の塩辛さでええわ。
マロン
マロン
でた!パパの適当レシピ!

 

10月に入り少し夜は、涼しくなったのでカーポート下で一晩干しました。

水分飛んでいる感じなのでラップして冷蔵庫の真空チルドで保管します。

帰宅して...

パパ
パパ
今晩は、アイゴの一夜干しや!

ママ
ママ
焼けたよ~。

ガスコンロのグリルで普通に焼いています。

ひっくり返してスダチ絞って食べると

パパ
パパ
アイゴの一夜干しって旨いやん!

身は、少し弾力がありフグの身みたいな食感で旨味が有ります。

塩効いていますがさらに出汁醤油で食べると

パパ
パパ
白米に合うわ~。
もしかしたら真鯛より旨いかも?
食べ比べて見るよう~。

と言う事で30cm以上のアイゴは、持ち帰ろうと思ったパパで御座います。

皆さんもお試しあれ!

そうそう鰭には、十分注意して下さい。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です