今週は、次女も海上釣堀に参加予定です。
次女の使っている真鯛仕掛けの道糸ですが次女も選択が決まらない感じです。
ここで海上釣堀で使う道糸のおさらいです。下記は、パパなりに思った事です。
メリット | デメリット | 交換頻度 | |
ナイロンの道糸 | 道糸自体がショックを吸収するので細いハリスで青物が掛かってもハリスが切れにくい。
ショックを吸収する事で魚を掛けてからコントロールしやすい。 多少弛んでいても当たりが穂先に出る。 |
ウキ止め糸を数回動かすとラインが弱る。
巻き癖が付きやすい。 交換頻度が早い。 |
1~3釣行
1ヶ月 |
PEの道糸 | 細くて強度がナイロンの2~2.5倍位。
巻き癖が付きにくい。 軽いガン玉でも良く飛ぶ。 交換品後が長い |
風が強いと竿に絡まる。雨の日は、竿にへばりつく。
ショックをほとんど吸収しないので細いハリスだと切れやすい。 多少の弛みでも当たりが分からない。 |
3~10釣行
3ヶ月 |

パパ
真鯛仕掛けPE?ナイロン?

次女
ナイロンに今回してみようかな
この日は、スマホ修理で忙しかったが次女が家に居ると言う事でライン持ち帰りました。
SUNLINE SEA AREA 海上釣堀4号
サンヨーナイロン Pink SELECTION 16lbs(写真は、20lbsやけど)

パパ
SEA AREA海上釣堀4号とピンクセレクション16lbd(4号)
どっちや?
どっちや?

次女
ピンク~!
高速リサイクラーの使い方押してるついでに次女と一緒に巻き直しました。
はたしてこの渋い状況で次女は、今回も爆釣するのか?

パパ
ちなみにパパは、ナイロン派!

ママ
ママは、PE!