我が家の犬は、保護犬ばなりなんです。
バニーが亡くなりスペースに余裕が有るので最近、もう1匹保護犬を我が家に迎え入れようかと思っています。
どんな犬種でもウエルカムとは、行かない我が家で条件も御座います。
1.短毛でなるべく堅い毛の子が望ましい。
和菓子職人なので細く長い毛だと服に良く付くからです。
2.40kg以下の大型犬
まず小型犬は、私も妻もあまり好きでなく大型犬が好きなんです。
妻は、バーニーズマウンテンドッグが好きみたいですが私的には、デカすぎるやろ~!って感じす。
西宮市でも山の方に住んでいるのでイノシシが家の前でも頻繁に出没するので犬は、必ずスイッチが入り
飛びかかろうとしますのでそれを完全に制御出来る範囲で考えます。
40代後半の今なら50kgでも制御出来ると思いますが若い犬だと10年は、元気なので私は、50代後半になり
その時に制御出来るのか?と言う疑問を抱えて40kgまでの大型犬(ワイマラナーのバニーよりちょっと大きい)が好ましい。
3.先住犬のトラと仲良く出来る子
まあ、こんな感じで保護犬を探しているのですが土佐闘犬が可愛い!と思ってしまう私。(^_^;)
イメージ悪い土佐闘犬なのですが色々調べるとやはりフレンドリーな犬種だと言う事がわかりました。
でも60kg以上になる個体も多いのでスイッチ入れば押さえ切れそうにないので諦めます。
条件に合いそうなピットブル2~3才♂を見つけました。
また闘犬ですがやはり愛情もって飼育していたらフレンドリーな犬種ですね。
しかしながら家族会議で『可愛くない~!』と娘達に反対されました。
耳切っているからそう見えるだけで本人(本犬)の意思で耳が尖っているんじゃないんですがね~。(^_^;)
前置きは、長くなりましたがここから本題です。
次に見つけたのがプロットハウンドもしくは、プロットハウンド系ミックスの子です。
プロットハウンドってどんな犬種なのか知らなかったので調べていたら...
なんと~~!(*_*)
今飼育しているトラとそっくりなプロットハウンド系ミックスの画像が数枚現れました。
特に下記の記事に載っている写真は、そっくりでしてビックリしました。
プロットハウンドってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!
https://mofmo.jp/article/2677
そこでトラ君のいままでの写真を当ブログから集めてみました。
1~2才で我が家に来た時のトラ君
当時、中型犬と言う事で聞いていましたが中型犬にしては、大きい方です。
だんだん大きくなっていくトラ君...横にもね。
数年で中型犬でなく大型犬扱いでフィラリアのお薬代は、ワイマラナーのバニーと一緒です。
この時でバニーよりトラの方が重たいです。
NIKON D3 (120mm, f/6.3, 1/50 sec, ISO400)
たぶんメタボMAX写真だと思います。
妻が色々おやつ与える結果こうなりました。
さてこのトラですがメタボの割には、めっちゃ俊敏で喧嘩早く強いんです。
私も散歩時は、気を使って必ずリードをして散歩しているのですが
偶にリード無しで散歩させているアホな飼い主さんが居まして、そんな飼い犬もアホだったりします。
アホな犬は、何故かトラに襲いかかろうとするが一瞬でトラ反撃に出て首に噛みつき放しません。
そんなトラに餌食になった犬は、コーギー、ラブラドールレッドリバーでした。
そうそう俊敏なはずのワイマラナーのバニーも我が家に来た時にトラにやられて目の上を縫う有様でしたね。
どんな状況でも冷静に戦える犬なので猟犬の血が入っている思っていたのですが
飼育して12年ほど経って今更ですがプロットハウンド系ミックスかもしれないと言う推測が出来ます。
ただし耳がプロットハウンドと違い垂れ耳でないですが。
NIKON D3 (50mm, f/4.8, 1/100 sec, ISO400)
この模様は、プロットハウンド系ミックスとよく似ています。
目や口鼻とかの感じも似ている。
今は、老犬になってしまいましたが『まだまだ若いもんには、負けん!』と言う強情な爺みたいな感じ。
もしかして...飼い主に似ている?(^_^;)
40代後半ですが『まだまだ若いもんには、負けん!』と思っています。