FUJIFILM X-T1 (15mm, f/3.5, 1/42 sec, ISO1600)
私の仕事場デスク横に鎮座する巨大インクジャットプリンター CONON iPF510なのですが
最近、ノズル異常のエラーがよく出るようになり印刷も少し青みかかった感じになります。
3ヶ月前にヘッドユニットを大枚はたいて2回目の交換をしたのに~!
これでは、桜の名所で商売しているので桜開花までに美味しそうなPOPを作れない~!
しかし...新型コロナウイルスの影響で売上ガタ落ち状況ですから10万円以上の設備投資に勇気が要ります。
『店の外壁のPOPや看板を見て新規のお客様が来るからプリンターは、金を生む!』
と言い聞かせたいが新型コロナウイルス流行しだしてからの売上を見ると確実に赤字。(T_T)
ここ数ヶ月、買い換えの方向で大判プリンターを調べていたがA2ロール紙プリンターは、EPSON SC-PX1VLしか無い事に気づきました。
9色顔料インクってランニングコストどうなん?
今は、iPF510は、染料インク(ブラック)+顔料インク4色なのだが全部顔料インクだと雨が当たる所でも印刷したまま
貼り付ける事が可能。
ちなみに今までは、雨が当たるところの立て看板は、花屋で使っているビニールロール紙で看板全体を防水仕様にしていました。
これが結構大変な作業で雨が少しでも入ってしまうと染料インクがにじみ出します。
POP以外にあまり使わないのでランニングコストを考えると顔料インク4色プリンターがベストな選択。
そこで目に付いたのがEPSON SC-T3150Nのおエプソンお得祭りキャンペーン価格です。
A1ロール紙プリンターって今よりかなりデカいんとちゃうか?(^_^;)
しかし写真を見る限りそれほど大きくないような気がします。
そこで調べて見ます。
CANON iPF510 本体寸法
ロール紙ユニット(オプション)装着時:819 × 810 × 344mm,
重量:約43kg(上記+ロール紙ユニット)
EPSON SC-T3150N 本体寸法
外形寸法(W×D×H)970mm×505mm×230mm
重量:27kg
SC-T3150Nの方がiPF510より横151mmほど長いだけですわ。
その他は、A2ロール紙プリンターiPF510よりかなり小さい数値。
狭い事務所ですが横15cm位は、なんとかなりそう。
本日は、5の付く日でヤフーショッピングで購入したらポイントさらに5倍
PayPayのボーナスポイントも有る。
ポイントでマット合成紙のロール紙購入してもおつり来る。
朝から悩む~~~。(-_-;)
昼過ぎには、勇気を振るってポチしました。
そして今、出荷通知が届きました。
と言うことは、早くて明日届く?
クソ重いiPF510を何処かに移動せねば~。
届いたらまた報告いたします。