FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/12 sec, ISO6400)
私は、このブログ用写真用に車いじりやDIY作業時、庭いじりで使うカメラが有ります。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO200)
真っ黒な手で(一応簡単に拭きますが)気軽に使えるカメラとしてNikon1 J3+1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6VRを使っていましたが最近よくフリーズしてバッテリーを抜くまで固まったままです。
Nikon1 J5が有るのですが妻にプレゼントされたカメラなので出来るだけ綺麗なままで置いておきたい。
と言う事で新しい中古ミラーレスを探す事になったのですがなかなか良い物が無い。
Nikon1シリーズは、ほぼ使ったのでNikon Zと普通は、進むのでしょうけど作業用にするには、高価すぎます。
駐車場にて夜間作業が多く高感度性能の有るSONY NEX3+16mmパンケーキでもと思いました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/60 sec, ISO3200)
高感度でも撮れない場合、最悪フラッシュ撮影もありうるがNEX3は、フラッシュ外付けなんですよね~。
マイクロフォーザーズでもと考えたがまたレンズ沼に填まりそうなのでパス!
あっ!そうや~~!(^O^)
数年前からCMOSセンサーが大きい高級コンデジを各社出していましたね。
今回は、コンデジを買って見ましょう~。
デジスコをしていた時にずっと気になっていたSONY RX100がそろそろ中古も下がったと思い物色、RX100と言っても現在は、かなりラインナップされているんですね。
RX100とRX100M2は、お買い得だが広角が28mm相当なので出来れば24mm相当が欲しい。
24mm相当だと狭い駐車場でも車全体の絵が撮りやすいのでRX100M3に絞ってお買い得を探します。
先日、近所のキタムラに行ってみたらRX100M3の新品が5諭吉ほどで売っております。
デモ機さわって
やっぱ、良いやん!コレ!(^O^)
でも、お値段も良いやん!(^_^;)
やっぱり中古を探す事になりコレという物が有ったのでポチりました。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)
SONY RX100M3
センサータイプ | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor R CMOSセンサー、アスペクト比3:2 | |
---|---|---|
総画素数 | 約2090万画素 | |
有効画素数 | 約2010万画素 | |
レンズ | ||
レンズタイプ | ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ(レンズ構成:9群10枚(AAレンズを3枚含む非球面レンズ9枚)) | |
F値(開放) | F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) | |
虹彩絞り | 7枚 | |
NDフィルター | オート/入(3段分)/切 | |
焦点距離 | f=8.8-25.7mm | |
画角(35mm判相当)(静止画) *1 | 84゚-34゚(24-70mm *2) |
この仕様は、絶対撮れます。
広角24mmでF1.8、70mmにズームしてもF2.8なのでSONYのISO感度性能を考えると室内でもフラッシュ無しで撮れますよ。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)
さらにZEISSバリオ・ゾナーT*レンズです。
FUJI XT1所有していた時ZEISSのレンズ欲しかったが買えなかったので嬉しい次第。
実は、このRX100M3は、難ありだったので相場よりかなり安く購入出来ました。
不都合は、レンズシャッターが半開きで止まる事だったのですが何か詰まっていると思いエアーコンプレッサーで隙間からシュー!
ラッキーな事にレンズキャップの不都合は、いとも簡単に直りました。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/160 sec, ISO200)
最悪、真っ暗でも可愛いフラッシュが有るのでRX100M3に撮れない場所は、無い。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)
晴天で背面液晶が見えにくい場合は、EVFも装備しています。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/160 sec, ISO125)
室内でチャーハン撮って見ました。
オートで撮りましたがISO感度 125、F2、1/160秒とは、すごい。
この場所、D5でもISO1600使うんです。(F値は、そこそこ絞りますが。)
Nikon ED82でデジスコをしていた頃、このRX100M3が有ればかなり撮れたでしょうね。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)
ただ、片手で撮る時にグリップ感無しなので対策をしないと行けません。