BMW 130i E87 シフトノブがグニャグニャになり走れなくなってしまいました。
去年の11月にも同じようになりミッションリンケージ破損と言う事で
ドイツ本国にミッションリンケージを注文(日本のDでは、注文不可能)
届くまで破損したミッションリンケージをアルミ溶接して応急処置。
2月の車検でミッションリンケージ交換しました。
そして半年ほど経った現在、またミッショントラブルです。
最初は、ミッションリンケージのシフトノブ下が外れたと私は、思っていました。
1速に入ったまま他のギアに入れる事は、不可能なので約5kmほどリアウインドに『故障車』と貼って1速のみで自走で持って行きました。
さて診断は、ミッションとシフトノブが繋がっているシャフトが折れてしまったと言う事。
前回は、ココ交換しておりません。
何でもアルミより堅い感じで磁石に付かないからチタン製の社外品らしいです。
クイックシフトと共に前のオーナーが交換していたのでしょう。
またしてもドイツ本国に注文で1ヶ月は、かかるらしいので仮修理。
今回の仮修理は、スゴ技でした。
アルミを旋盤で削りパーツを作って貰いました。
ブッシュは、強度を出すために無しでダイレクトフィールな仕上がり。(^O^)
本日、130iを引き取りに行きました。
仮修理ですが走れるようになりました。