FACTOR55 The Splicer シンセティックロープを結ぶ。 Dorayaki-papa流 結び方 Factor 55 Fast FID ロープ スプライシングツール無いから菜箸で流用
以前、シンセティックロープをFACTOR55 The Splicerに結ぶ為、菜箸を使って紹介しました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO125)本日は、本格的にロープスプライシングツールを自作してみます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO125)モノタロウで購入したアルミ丸棒9mm×995mmを加工します。
SONY DSC-RX100M3 (8.93mm, f/2, 1/80 sec, ISO125)
丸棒を使う長さに切ってひたすら先を尖らせます。
変速グラインダー+ドリルのW電動工具を使用すると作業が早い。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO125)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO125)
仕上げは、電動ドリル+耐水ペーパー400番→1000番
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO125)
こんな感じで先を尖らせました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO125)では、FACTOR55 The Splicerにシンセティックロープを編めるか検証。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO125)自作ロープスプライシングツールとシンセティックロープは、布テープで固定します。
SONY DSC-RX100M3 (8.82mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO125)
では、四駆乗りの編み物ですわ。
SONY DSC-RX100M3 (8.82mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO125)
9mmと太いので菜箸より数段使いやすいです。
SONY DSC-RX100M3 (8.82mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO125)
こんな感じで編み物終了
SONY DSC-RX100M3 (8.82mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO125)
布テープ外してシンセティックロープ伸ばせば完了!
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO125)
本日は、鉄製の弾薬箱レプリカを購入。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO500)
ロープスプライシングツールは、この弾薬箱にちょうど良く入る長さで作りました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO125)
私のレスキューグッツは、こんな感じ。
以前のスチールワイヤーの時より断然軽量です。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO125)全部収まりました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO125)
もし、シンセティックロープが切れても切れた所からFACTOR55 The Splicerを結べるので安心です。