NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
今までアーク溶接のみでしたのでスパッタは、それほど気にならなかったが
ノンガス半自動溶接では、スパッタが多いとレビューに有ったので
スパッタ防止にスパッタ付着防止剤を購入しました。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
スター電器製造(SUZUKID)
スパッタ付着防止剤
(エアゾールタイプ) P-449
スズキッドは、スパッタ付着防止剤を3種類出しています。
1ヶ月に1回溶接するかどうかなのでコスト高いが使い勝手が楽そうなエアゾールを選びました。
スター電器製造(SUZUKID)マグホールド M P-732
マグホールドを紛失していたのでスズキッド(M)P732も2個購入。
中華製も考えましたが中華製って錆びるの早いからココは、日本のメーカー。
スズキッド PF-12 ノンガス用フラックス入りワイヤー ステンレス用
HITBOX HBM200に付属している溶接ワイヤーは、使いにくいとの事で溶接ワイヤー0.8mmも購入しました。
薄物溶接は、ステンレスが多いのであえてステンレス用です。
鉄の厚物は、今まで使っていた溶接棒在庫が有るのでアーク溶接で行こうと思います。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
では、早速HITBOX HBM1200にスズキッドのステンレス用溶接ワイヤーPF-12を取り付けて見ます。
先端を切った指で押さえていないとワイヤーがエライ事になるので注意!
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
スズキッドのステンレス用溶接ワイヤーPF-12は、0.8mmなので0.8mm仕様で通します。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
チップを取ってトーチ先まで出てきました。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)
チップ、カバーを付けて溶接可能状態。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/160 sec, ISO160)
22年ぶりに溶接機や小物を買って2022年現在の家庭用溶接機ってどうなのか?
試してみたいと思います。
続きは、下記にて
HITBOX HBM1200 DIY 半自動溶接機 使って見ました。 購入レビュー HATAYA ハタヤ SS-30K 30m コードリール