SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/160 sec, ISO125)

ARCAN XL30 3ton フロアージャッキ

 

かれこれ20年ほど使っているアルカンのフロアージャッキでアルミフロアージャッキ2.5tonも購入しましたが安心なので鉄製のこのジャッキをよく使います。

保管場所は、外であまり雨が場所に置いていますが錆錆!

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/320 sec, ISO125)

コレだけ錆びていても普通に使える状態です。

オイルは、1回交換したのか?...記憶に無い。(^_^;)

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/125 sec, ISO125)

昼間に見るとどれだけ錆びているんや~!って感じ。

今日は、休日なのでフロアージャッキの錆落として塗装します。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/400 sec, ISO125)

電動ドリル+ワイヤーブラシでは、厳しいかも。

かなり錆が手強いです。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO250)

さらに強力な電動工具で錆落とします。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/640 sec, ISO125)

ちなみにシリンダーピストンは、使わない時一番低い位置にしているので綺麗なんですよね~。

オイルにからんだ犬の毛がエライ事になっているので洗います。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO125)

先に洗った方が良かったかもしれませんが錆落としてからの洗浄は、また錆びます。(^_^;)

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO1000)

犬の毛や油かすなど高圧洗浄機で洗い流しました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO125)

ピストンは、サボらず2本元気に動きますから今日は、バラさずマスキング処理して塗ります。

以前は、片側サボる事も有りましたがグリススプレーを拭いて使っているうちに動くようになるんです。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO400)

分解して初めてモデル名とシリアルナンバーを知りました。

Model No.XL30 Serial#ACW0606003720

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO125)

水分をブロアーで落とし下処理のプラサフを塗ります。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/100 sec, ISO125)

カラーは、在庫していたマッドグリーンでも塗って見ました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/160 sec, ISO125)

ここのパーツは、ゴムがもうダメでメッキに出ていた錆を落としたがすぐに錆びそうですね。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/125 sec, ISO125)

熱帯魚用外部フィルター用のホースが内径ぴったんこなのでコレを流用します。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO160)

こんな感じで生まれ変わったARCAN XL30 3トン フロアージャッキです。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO160)

マッドグリーンでなかなか格好いい仕様。

自衛隊車両に似合いそうな雰囲気をかもし出しています。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/320 sec, ISO400)

鉄製なので重いですがローダウンジャッキなので車高の低いBMW 130iでも2×4木材に前輪を乗り上げるだけでエンジン下のジャッキアップポイントに入るんですよね~。

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/6 sec, ISO3200)

大型四駆でもホーシングで上げる事が出来る力強いジャッキですわ。

国産重量級のランクル80やサファリY60でもフロントホーシングで上がります。

 

車の下に入る場合、馬(ジャッキスタンド)は、必ず入れましょう~!

 

 

 

 

 

 

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