13年前、ニュートラルに入らなくなったKDX220SRを今更レストアする事にしました。
色んな記事が有るので『おっさんのバイク』書庫をご覧下さい。
エンジンもかかりギアも変えられるようになったのですがまだまだ交換パーツが山ほど有ります。
今日は、会社に大物が届きました。（笑）
13年前に交換したKDX220SRのタイヤIRC VE-35もひび割れて走れそうにないです。
このタイヤは、エンデューロレースタイヤなので一応公道走行は、ダメなんです。
だから13年前も記載したように自宅からオフロードコースまでワープしないと行けません。（笑）
今回、色々探した結果、公道走行可能なゴツゴツタイヤを見つけました。
海外での評判も良さそうなので購入した次第です。
MICHELIN Tracker 80/100-21
MICHELIN Tracker 120/90-18
ミシュランだからってそれほど高価なタイヤでなく貧乏パパでも何とか手が出せました。
KDX220SRの純正フロントサイズは、3.00-21なので20/100-21をチョイス
リアは、4.60-18なので120/90-18をチョイスしました。
ちなみに今リアは、IRC GP-110R 5.10S18と太いタイヤですが今回も１サイズ太めの120/90-18で行きます。
ちなみにKDX220SRサービスマニュアル記載純正サイズは、100/100-18です。
コレのゴツゴツタイヤで公道走行可能なんですね。
昔の公道走れないエンディーロタイヤ並でしょうか。
ブロックは、エンディーロタイヤと比べて少し固めだと思います。
日本の方のレビューでアスファルトがダメとかグニュとするとか有ったんですが
この手のタイヤにアスファルトのグリップなんか求めたらアカンですわ！
公道を合法的に走れるだけでええやん！（笑）
アスファルトのグリップが欲しければもっとオンロード向きを買いなはれ！
時効ですから打ち明けますが若い頃は、週1回コースを走っていましたので公道走れないエンディーロタイヤしか履いた事が無い私。違法ですがエンディーロタイヤでもアスファルトは、普通に走れますが減りが早かったですね。
さすがに今は、大人のブロガーなので合法的に行きましょう～。（笑）
オッサンの戯言は、置いておいて次ぎ行きましょう～。
まだ見ていませんがタイヤの中のチューブやリムバンドは、どうなのでしょう？
13年前に交換して10年間は、タイヤぺっちゃんこで先日久々に空気入れましたが漏れていません。
しかし、13年経過と言う事でチューブ交換した方が無難でしょうね。
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤチューブ 2.75:3.00*80/100*90/90*90:100/80-21 バルブ形状:TR4 リム径:21インチ 25969B
IRC(アイアールシー)井上ゴムバイクタイヤチューブ 4.00:4.50:4.60:5.10*110/100*120/80*110:120/90-18 バルブ形状:TR4 リム径:18インチ 25964B
バルブは、一般的なTR4です。
DUNLOP(ダンロップ)バイク用リムバンド 22-21A バンド幅:22mm ゴム厚:1.5mm リム径:21インチ
DUNLOP(ダンロップ)バイク用リムバンド 25-18 バンド幅:25mm ゴム厚:1.0mm リム径:18インチ バルブ穴センター 151515
続きは、下記にて