NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO160)

海上釣り堀用意 ダイワ(DAIWA) 20 クレスト LT4000-CXH (2020モデル) 購入レビュー

今年の夏にDAIWA クレストLT4000(娘用)とレグラスLT5000D-CXH(ママ用)を購入したのですが良かったのでもう1個青物用に購入する事にしました。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO125)

DAIWA 20CREST LT5000C

 

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO125)

DAIWA 20クレストシリーズは、安値のスピニングリールの部類ですが20年前の5万円クラスを長年を使ってきた私には、十分使えるスピニングリールだと思います。

安物スピニングリールに有りがちなプラスチックスプールでなくちゃんと金属スプールで動きは、レガリス同様しなやかでスッと止まる感じ。

ただ、レガリスに有るストッパースイッチが無いので道糸を出す方向には、回りません。道糸を出す場合は、ベールアームをカチッとして道糸を出さないと行けませんがあの機能って竿に道糸を通す位しか私は、使った事が無いのでその分安い方が良いです。

さて、今回、青物狙いで購入したのですが大きすぎても邪魔なので5000番をチョイスしました。

20CRESTには、LT5000CとLT5000CXHがラインナップされていますが、どう違うのかと言うとギア比です。

品名 1回転
巻取り長
(cm)
ギア比 標準
自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
ハンドル長
(mm)
標準糸巻量
Nylon(lb-m)
標準糸巻量
ブレイド
(号-m)
ノブ
タイプ
ボールベアリング/ローラー数 JANコード メーカー希望
本体価格
(円)
LT5000-C 88 5.2 285 12 60 10-330 1.5-430 ラージT 4/1 4960652309486 7,600
14-230 2.0-300
20-150 2.5-260
LT5000-CXH 105 6.2 285 12 60 10-330 1.5-430 ラージT 4/1 4960652309493 7,600
14-230 2.0-300
20-150 2.5-260

メーカースペック表によるとギア比がLT5000Cは、5.2に対してLT5000XCHは、6.2とハイギアードになっています。

私は、LT5000Cの方が大物に対する巻きが軽いと思っての購入ですがルアーなど何度も巻く作業が多い釣り方は、LT5000XCHの選択の方が楽かもしれません。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO125)

スピニングリールは、販売時ほとんど左で巻く仕様になっていますが私のように右で巻きたい方は、左巻きから右巻に変更する事が出来ます。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO125)

ハンドル反対側の手回しボルトを外して右側にハンドルを付け替える事が可能です。

 

 

 

 

このリールは、防波堤青物用にPE4号を巻く予定で購入。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO125)

Kureha シーガー グランドマックスPE X8 200m 4号

 

1ヶ月前にPE2号が一瞬で青物に切られたので4号で再チャレンジしてみます。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO125)

Kureha シーガー船ハリス 100m 7号

 

ハリスは、定番 シーガー船ハリスでメジロでも行ける7号をチョイス。

 

問題は、落とし込みしかしない私に青物釣れるのか?(笑)

 

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