今日は、1世代前のヘチ落し込み竿を中古購入したので紹介します。

へちさぐり銀参郎M240 へちさぐり銀治郎MH270

現在まで使っていたヘチ落し込み竿は、へちさぐり銀参郎M240へちさぐり銀治郎MH270です。

ホームグラウンドは、スリッドが深いので40cm超えるチヌだと2.4mのへちさぐり金参郎M240では、上に引っ張る感じなのラインがスレてよく切れてしまいます。

今まで大チヌが食うシーズンは、へちさぐり銀治郎MH270銀参郎M240の穂先だけ付けてやっていました。

次は、へちさぐり銀参郎M300を買うぞ~!と思っておりましたが

新品実売価格50,000円って貧乏パパには、ちょっと厳しい金額です。

パパ
パパ
先月、大学で使う三女の13万円のノートPC買ったしな~。
どうも最近家計も厳しそうやからな~。
仕方ないけど銀参郎は、諦めるか~。

先日、メルカリからのメールで登録していた条件の出品を運良く早い目に見ました。

パパ
パパ
へちさぐり銀治郎M300が出てきたか~今までの最安値やん!
しかしこの値段は、何か有りそうやな~。
程度悪くても良いのでポチしよう~。

2024年現在、へちさぐり銀治郎M300の中古相場は、30,000円前後ですが

今回は、送料込み22,000円と安かったんです。

 

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

がまかつ へちさぐり銀治郎 M300

ずっと欲しかったM300です。

ちなみにがまかつは、

Mタイプ MHタイプ Hタイプ
垂直ケーソンなどオープンなフィールド全般に対応。繊細なソリッド穂先は、わずかな変化を捉え、アタリかどうか見極めることが可能。
スリットケーソンや障害物まわりなど強引な勝負が必要なタフな釣り場に最適です。大型チヌ狙いにも適したパワー設定です。

大型が狙え、かつ強引なファイトが必要な状況に対応できるパワーロッド。単に硬いのでなく、ブランクのタメがきくので、魚にプレッシャーを与えることができます。チヌ以外の不意の大物にも対応可能。

このように堅さが有り長さも2.4m、2.7、3.0mと3種類ラインナップが有ります。

ここでスリッドケーソンではMHでは、と思う方が多いでしょう。

パパ
パパ
MHは、パパには、ちょっと堅すぎや!
Mで長い方がおもろいんとちゃうか~!

チヌも釣りますが青虫落し込みなので繊細な当たりのガシラやグレも釣るので柔らかいMの方が楽しめます。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

手元側のガイドは、綺麗ですが

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

中間と先のSICガイドリンフレームに錆が少し出ていました。

これが安く価格設定した原因でしょう~。

後で錆落とししましょう。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/250 sec, ISO200)

へちさぐり銀治郎 MH270とM300を比べて見ます。

互換性は、穂先のみ。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

では、穂先の柔らかさを同じ電池を吊して比べて見ます。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

へちさぐり銀参郎M240とへちさぐり銀治郎M300の穂先は、ほぼ同等の柔らかさだと分かりました。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

MH270とM300では、手元側の太さ同等です。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

へちさぐり銀治郎MH270とM300では、仕舞い寸法がかなり違います。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

へちさぐり銀治郎M300、へちさぐり銀治郎MH270、へちさぐり銀参郎M240と3本所有してしまう事になりました。

へちさぐり銀参郎M240は、ママ用に変更かな?

 

 

 

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