先日の夕方の夜釣り、久々に次女が参加しました。

次女は、ようやくグレの落とし込み(脈釣り)の棚がわかり後半で2匹上げました。

防潮扉の門限が来たので急いで撤収!

次女
次女
グレ、面白かった~!

その時、事件は、起こりました!

次女
次女
パパ~!穂先折れた~!ゴメン~。

PE2号を使っていて帰りしたくをしていた時に穂先に絡まってリールを巻くと細い海上釣堀さぐり竿の穂先は、すぐに折れてしまうと言うよく有る折れ方です。

パパ
パパ
タックルベリーの中古で安かったらええけどな。(T_T)

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

穂先約6cmほどで折れています。

今日は、暇つぶしに仕事の昼休み簡単修理して見ましょう。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

まずトップガイドを折れた穂先から外すのですがライターで軽く炙り引っこ抜くと取れます。

パパが若い頃の実際有った事ですが炙っていたら内部の空気が膨張して穂先がどこかに飛んで行った事が有るので炙りすぎに注意!

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

次にこちらの2番ガイドですが少しでも穂先残したいから炙って綺麗に外しましょう。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

トップガイドが入るように穂先を削ります。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

30年前も同じ直し方!最後は、瞬間接着剤(ゼリー状が使いやすい)でトップガイドを固定します。

通常は、これでOKなのですが...

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

仕事場に2液ウレタンクリアが有るので補強もかねて塗っておきます。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

厚塗りなのでフィッシングモーターでグルグルしながら乾燥。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

少しは、トップガイド接着部分の強度が上がりトップガイドの段差もなめらかになるでしょう。

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

プロマリン CB 海上釣堀際釣りSpecial 240(234)まだまだ使えます。

パパ
パパ
浜田商会のプロマリンって安物イメージ有るけど
この竿、なかなか感度も良くてええ竿や!
もう少し長いの有れば海上釣堀用に新品でも買うのにな~。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です