実は、先週淡路島から帰って体が重だるい感じだったのですが炎天下で釣りをしていたからと思っていたら3日前に39.6度の高熱が出てさすがにパパも1日仕事休みました。
インフルかな~?(*_*)
コロナとインフルを同時に検査できる抗原検査キットで調べるとどちらも陰性だったので一仕事は、行けそうです。
朝から仕事に行ってどうしてもしないと行けない仕事して昼過ぎに自宅に戻りました。
また、39.4度の熱でしたがロキソニン飲んだら37度台まで下がり動けます。
まるで昨日見たターミネーターのグレース(強化人間)みたいな状況です。
熱が下がると時間がもったいないので何かやりたくなるのがパパです。
Abu Garcia XROSSFIELD パックロッドモデル XRFS-835M-MB
5本並継ぎのコンパクトに収納出来るパックドロッドですが数ヶ月前、穂先を持ってどの位曲げに耐えられるかやったらあっさり2本目と3本目の継ぎ目部分が折れてしまいました。
貧乏性なので捨てずに保管していました。
今回購入したのは、穴無しカーボンチューブ(直径6mm×長さ100mm)です。
写真は、1本ですが2本入りで627円(アマゾンプライムで送料無料)
まずは、折れた心材を低速のドリルで内部から削って行きます。
穴が開いた心材(カーボンチューブ)なのでだんだん太くしていけば綺麗に内部を広げられます。
コレが穴開いていない心材だったら修理は、諦めていたでしょう。
綺麗に穴を広げる事が出来ました。
旋盤が有れば楽ですが持っていないので心材は、均等に削る為にグラインダーに木材削るヤスリ600番を付けて低速で回し電動ドリルも回しながら削って行きます。
何度も付けては、削っての繰り返し。
最後に耐水ペーパー800番で磨きました。
こんな感じで良いでしょう。
ここで思いきり入れると抜けなくなったら困るので思い切りは、入れていません。
フィッシングボンド5分型(2液エポキシ接着剤)で3本目に固定しますしょう。
修理した2本目と3本目の継ぎ目部分
これでAbu Garcia XROSSFIELD パックロッドモデル XRFS-835M-MB復活です。
5本継ぎなので沼島の法事で目立ったタックルを持って行けない場合に役立ちます。