最近、我が家は、朝一で真鯛仕掛けに青物が掛かる確率が高いです。

その原因は、夏から秋にかけての餌取り(フグ、サンバソウ、小アジ、ベラ)を交わす為に使う餌です。

エビ、ささみ、団子、青虫は、底に落ちる前に餌取りに取られますので真鯛の棚に落ちた頃には、針だけになっています。

餌取りに有効なのがマスカット、ミニトマト、メロンの皮、カニなど有りますが

パパがとある業務用スーパーで見つけたのが冷凍生ホタルイカです。

生ホタルイカは、ある程度を餌取り交わせて真鯛も食べるので有効ですが...

生ホタルイカを朝一で使用すると青物も食います。

9月12日朝一、次女65cmcmヒラマサ1匹、ママ、70cmヒラマサ1匹(上写真)

9月19日朝一、パパ、70cm級青物ばらし、ママ同じく70cm級青物ばらし

9月26日朝一、次女、62cmハマチ1匹(上の上写真)

しかし、朝一で使っているタックルは、ハリス3~3.5号の真鯛仕掛けなのでばらしの確立も高い事は、確かです。

朝一から真鯛仕掛けに青物が掛かるのは、仕方ないが朝一から活きアジなど付けて青物を狙う行為は、マナー的にどうなんでしょう?

狭い筏は、『青です。』って言って回りのモーニング中の釣り人の竿を上げさせないと行けませんが私がよく行く海上釣堀は、1升が関西でも一番広いクラスなので平日で釣り人が少ないと青物を掛けても他の釣り人には、それほど迷惑かからないと思い次回は、ハリスを太くする事にして本格的に青物を狙って見ようかと思います。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

まずパパが真鯛仕掛けで使うヘチ竿と黒鯛工房 ディープホースV80ですが親指ドラグでは、大型青物に対応出来ない事がわかったので違う竿とリールを用意します。

あくまでも脈釣りに拘るのでウキは、使用しません。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)

我が家で海上釣堀にて脈釣りが出来て大型青物に対応出来る竿は、マリンアローⅡ3.0m&2.5m、ブリスペシャル3.0m、コアスペックⅡ青物4.0mです。

コアスペックⅡ青物4.0mのグラス穂先は、脈釣りに向いていますが長すぎるのでブリスペシャル3.0mにします。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO160)

リールは、海上釣堀ウキ釣り用で使っているアブガルシア ロキサーニ 3000MSHを使って見ようかと思いますがPE2.5号を巻いているので80cm超えるブリヒラだと切れる可能性も有るから巻き直します。

高速リサイクラーでPE2.5号を回収します。

右が回収したPE2.5号で真ん中が余っているPE4号ですが少し足りないので下巻きにナイロン6号を巻く事にしました。

下巻きは、この位で良いでしょう。

PE4号(ヤマトヨテグスPEレジンシェラー)を70m位巻いて完了。

竿 がまかつ ブリスペシャル 3.0m
リール アブガルシア ロキサーニ 3000MSH
道糸 PE4号(ヤマトヨテグスPEレジンシェラー)
ハリス ピンクフロロ 7号
伊勢尼11号
オモリ ゴム張りオモリ 1.5~2号
その他 クッションゴム

通常青物は、伊勢尼13号を使用していますが真鯛も掛けたいので伊勢尼11号に落としました。

釣り場のクジが悪かったら朝一から青物狙って見ようかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です