毎週休みは、片道100km離れた南あわじ市の海上釣堀じゃのひれフィッシングパークに行くようになりました。
今週は、『フグ祭り』開催中なので真鯛コース以外のお客さんにトラフグのプレゼントが有ります。
到着したのがAM6:20でしたがいつもより駐車場の車が多いです。
半分以上が貸し切り升みたいやな~。
受付して運命の釣り場クジを次女が引きます。
昨日、仏さんに幸運が有りますように!お願いしたからな~!
AM7:30 クジの順番に呼ばれ入場開始です。
スタッフさん『1番、どらやきパパさん!』
1番沖側が良いと聞いていたが1番入場なので十字路沖側で1番、2番を陣取ろう!
しかし...モーニングで真鯛の当たり無し。
でもちょっと小さな青のアジちゃん!(笑)
1番側で脈釣りでは、青の餌にしては、大きい中アジがなぜか次女だけ釣れます。
2番側は、青の大群(10匹位)泳いでいるが何も食わず。
パパは、とりあえず1番側で自家製黄色ササミを餌に真鯛1匹上げました。
ママと次女は、他の開いている場所までお散歩して真鯛1匹づつ上げてボウズを逃れました。
パパは、いつものようにヘチ竿で落し込みしていたのですが...
エイッ!
あっ!青物掛かってもうた~~!(^_^;)
ちょうど青物の通り道の下に落としていたので通りすがりの青物にチヌ針5号で引っかけました。
ヘチ竿やし~!
筏リールやし~!でも逃したくない!
この時のパパの仕掛けは、真鯛意外にイサキやトラフグも狙っていたので道糸ナイロン4号、ハリス3.5号と真鯛仕掛けにしては、少し太い仕様なのですがヘチ竿が青物の突っ込みに持つかが問題です。
人が少ないので青物と一緒に横走するパパを次女がタモ持って追いかけて来ます。
前を通して貰います~。
何回か見た事の有る常連さんですがヘチ竿に青物が掛かっているのを見て竿を上げて前を通してくれました。
今までヘチ竿で5回以上青物掛けましたが親指ドラグが火傷しそうなくらいになるので青物は、シオ(カンパチの子50cm位)までしか上げていません。
がまかつ へちさぐり銀参郎アルティメイトの穂先が水面に何度も突き刺さります。
TORAYCA® M40Xは、普通の銀参郎の30%アップ強度を信じて何とか上まで上げて見よう!
ちょうどコーナーに追い込んだ時に少し無理して上げたところを次女が見事なタモ入れで救ってくれました。
丸々と太ったオリーブハマチ(ブレンドハマチ)を上げる事が出来ました。
なんと針が刺さっていたのは、胸びれ下だったので何とか魚の向きを変える事が出来たんです。
黒鯛工房 カセ筏師 ディープホース V80は、ヘチ落し込みリール同様に親指でスプールを押さてサミングする親指ドラグなのですがメカニック用薄手の手袋が破れるほど親指がスレておりました。
今までシオ(カンパチの子)しかヘチ竿で上げられませんでしたが今回、親指さえ保護したら青物上がる事が証明されました。
その後沈黙が続きました。
ほんまに真鯛の当たりが無いわ!
どうしたら当たるのか考えるパパ。
対岸の常連おじさん、真鯛なのにかなり上げるの慎重にしています。
タックルボックスに入っている細いハリスは、地元ベランダで落し込みで使うチヌハリス2.5号だけ。
今使っているシガーGmax-FX3.5号より細いので仕掛けを家族3人分作り直します。
チヌハリス2.5号に変更したパパのウキが沈みました。
パパ、真鯛2匹追加しました。
次女もチヌハリス2.5号に変更して真鯛1匹追加です。
残念ながらハリス細くしてもママは、釣れませんでした。
定時の14:00が来たので終了します。
出来る限り釣果データを取るようにしました。
終了して3人分のフグ祭りのトラフグ(調理済み)を頂きました。
今日のオリーブハマチは、メタボでかなり重そうです。
オリーブハマチの長さは、70cmではかりの表示が写真に写っていませんでしたが重さ4.9kgでした。
絶対、脂のっているで~!
本日の釣果
パパ:オリーブハマチ1匹 3点、真鯛 3匹 3点、中アジ2匹 0点、合計6点
次女:真鯛2匹 2点、中アジ数匹(スカリから脱走したヤツも居ます。) 0点
ママ:真鯛1匹 1点
じゃのひれ釣果王計算表
対象魚 | 点数 |
マダイ | 1 |
シマアジ・サーモン | 2 |
青物 | 3 |
イサキ | 3 |
クエ・ヒラメ・イシダイ | 5 |
パパ、オリーブ引っかけていなかったら赤字やん!
その日の夜にオリーブハマチのお造り(刺身)を食べましたが脂が載っていてものすごく美味しかったです。
ちなみにこの美味しいオリーブハマチは、じゃのひれマルシェでもお取り寄せ可能です。
じゃのひれマルシェHPは、下記にて
https://janohire.shop/?pid=184123803