シグリッドって言う熱帯魚は、独特の綺麗さと共に縄張り争いが激しい熱帯魚です。
以前、色々とシグリッドを飼育していましたが今は、最強の巨体になった1匹だけです。
学名:Tilapia buttikoferi (ティラピラ・ブティコフェリー)
何とも日本人には、読みにくいカタカナのお名前。
熱帯魚って多いんですよね。
私みたいなアホは、間違ってそのまま覚える事も有ります。
そんな我が家のティラピラ・ブティコフェリーのお名前は、わかりやすいです。
その名もシマシマ君! ←そのまんまやん!ママが名付け親だから文句も言えません。
実は、ママが熱帯魚屋さんで石鯛みたいで可愛いと言って8cmの養魚を購入しました。
でも、こいつがとんでもない暴れ者!
最初は、ゴールデンゼブラシグリッドと混泳していたが体格差で違う水槽に!
次は、ワイルドオスカーと混泳。
しかしオスカーをボロボロにしてしばらく単独飼育。
最後は、食べられても仕方ないと思いつつ3倍以上の長さが有るシルバーアロワナと混泳させました。
顔中なんか穴が開きだして3年、普通にやんちゃに泳いでいるのでほっています。
でもシグリッドは、鰓ビレしか攻撃しないのでアロワナの頑丈な鰓ビレは、ダメージ有りません。
そんでもって、こいつが正面から来ると道を譲る根性無しのシルバーアロワナで御座います。
最近ママは、ほっしゃんに似ていると言うし~!
こいつのご飯は、カーニバル、クリル、プレコタブレット、たまに生きたザリガニ。
30cm弱まで成長したシマシマ君。
何か餌くれ~!と寄って来ます。
水槽の外側に水滴の後が有ったので拭くとシルバーアロワナが暴れました。
訳がわからずシマシマ君は、
白っぽくなりました。
このティラピラ・ブティコフェリーは、攻撃する時は、シマシマがクッキリ出て
警戒するとこの写真のように白っぽくなるんです。
普段の色は、上2枚の色です。
ちなみにカメラの絞りとSS、ISO同じなので違いがわかって頂けると思います。
やんちゃでも3年飼育していると可愛いもんですね。
もしティラピラ・ブティコフェリーを店頭で見かけて購入しようと思うのなら
単独で90x45x45cm水槽を用意出来る条件で購入して下さい。
Nikon D3
AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
ISO 400
JPEG撮って出し無加工ノートリミング
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この悪顔
長く飼えばかわいいですね
どこまで成長するんでしょうか?
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ほっしゃん似てるかも^^
目の感じが特に!
そんなに強い種類なんですね~
飼ってみるにはかなり勇気が要ります・・・
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dadadaさん>
たぶんこの環境でMAXだと思います。
この頃よくなついているので可愛いですよ。
こいつには、拒食症と病気が無いのか?
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ガーと友達さん>
確かに似ていますよね。
嫁さんがブログで聞いてみてと言う事で載せました。
何も知らない熱帯魚、イケイケの時に購入した1匹です。
最初は、小さくて見た目も可愛いヤツでした。
以外とこの大きさまで飼育している方少ないのでちょっとレアです。(^○^)
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ティラピアって大きくなるんですよね~?シルバーアロワナ70㎝なんですか(@_@)迫力ありそうですね!ポチ♪
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熱帯魚ファンさん>
ティラピアは、戦後鯛の代用魚だったそうです。
今は、美味しいサイズ!
シルバーアロワナは、どんどん大きくなりますね。
この環境ですから少しは、規制されていると思いますが。
ちなみにシルバーアロワナも現地では、魚屋さんで売っているらしいですね。(笑)
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へ~!現地では魚屋さんで売ってるんですか~。初めて知りました!
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熱帯魚ファンさん>
普通に蒲焼きみたいになっていましたよ。