昨日の晩にALPINE PDX-4.150を付けました。
このアンプは、ヒューズ容量60Aとデジタルアンプの割には、電気食います。
大容量出力のアンプ本来の力を出すには、キャパシターを付けた方が
絶対音質が良いです。
低音の押しだけで無く高音の伸びが変わってきます。

昨日、アンプを取り付けた時にキャパシター用に配線だけ通しておりました。

こうしておく事で内装外さなくてすみますから。

実は、キャパシター購入しなくても家に有るんです。

それも安物でなくPHDの木箱入り。
昨日、付けなかった理由は、分岐させるヒューズブロックがどこを探しても無かったからでして...物置小屋のどこかに有るはずなのですが...
朝からキャパシターの取り付けです。
こんな感じで固定OKでしょう~。
キャパシターがなぜ爆弾と言われているのか?
それは、大きなコンデンサーなのでショートしたらガラス全部割れると言われている
怖い物。
1cmのコンデンサーを若い頃爆発させた事がありまして...
その破壊力は、爆竹1個分位でした。
このキャパシターが爆発したら...考えたくないです。
まあ、安全装置みたいな圧力が逃げる小さな穴みたいなのは、有るんですが
それでも怖い代物なので固定は、きちっとしないとダメです。

そうこうしているうちにamazonからヒューズブロック到着。

しかし、お出かけの時間になったので作業は、ここまで。
続きは、夜ですな~。
またしても夜間作業です。
今も昔もオーディオをいじる時は、夜ばかり。
朝届いたヒューズブロックを入れて電源線を分岐します。
分岐した先は、8ゲージで十分なのですが家に有ったのは、極太4ゲージです。
BMW E87ってバッテリーが後ろに有るのでメインヒューズ要らないような気もします。

このPHDのキャパシターは、リモートコントロール配線が無いです。

LEDの電圧計点きっぱなしなのか?と思ったらエンジン切ってちょっとしたら
消えました。
きっとある程度の電圧が来なくなると消える仕組みみたいです。
さすがお高いブランド物!

手抜きですが、これでアンプとキャパシターのインストール完了。

古くて中古安いアルパインのDDLinear(ネオジウム仕様のスピーカー)3wayは、
ちゃんと仕事をしてくれるようになり音圧、音質も格段に上がりました。
まあ、ちゃんと仕事するようになるとダメなとこも目立つようになりますから
次の課題が出てきます。
こうやってカーオーディオ沼に填まって行くんですよね~。


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