最近、仕事場でゆっくり商品撮影する暇が無いんです。
このような写真をお仕事ブログやインスタに上げたりPOPとかで使うのですが
時間が無いから適当に撮ってしまう!=イマイチ写真しか撮れない。
 
自宅に同じように仕事の写真撮れたらと思いました。
商品写真でも追求したら楽しい趣味になるのか?って感じ。
私が商品(和菓子)撮影に必要な物は、リモートコントロール出来るスピードライト。
自宅にGodox X1T(N)が有るんですがこのセットは、私にとってイマイチ使いにくいです。
では、安いフラッシュトリガーをamazonで物色!
Godox FC-16 (2.4GHz フラッシュトリガー)

仕事場で使っているYONGNUP RF603NⅡとどう違うのか?

両方とも1台に単四電池2本使用するのであまり変わりません。
では、裏のマウントを見てみましょう。
YONGNUP RF603NⅡは、送受信が同じ物なのでホットシューみたいな所にマウントしなければ行けません。
Godoc FC-16 は、送信機(カメラ側)がホットシューにマウントなのですが受信機は、ホットシューマウント+カメラネジ付き。
実は、この違いが大きい!

YONGNUP RF603NⅡの送信機部分は、こうやって固定しておりました。

Godoc FC-16は、直接ネジでガッチリ取り付け可能。

フラッシュトリガーとして使う場合は、どちらもFlashでOK。
付属のケーブルを使うとリモコンレリーズにもなります。
Nikon用で購入したのでNikon D500で普通に使用可能です。
FUJIFILM X-T1でも使用可能でした。
ちなみに当然ですがマニュアル発光ですよ。
最後にこのGodoc FC-16は、日本で使用出来る物なのか?
一応アマチュア無線技士と言う免許を持っているのでその辺は、調べておりました。
日本の電波法は、使用できる電波帯が色々決まっています。
2.4GHzとよく書かれている家電製品(無線ルーターとか)は、2.4GHz帯(2400-2497MHz)で電波を出します。
最近では、ドローンも2.4GHz帯を利用している感じです。
2.4GHz帯は、一般家電で使える周波数帯なので送信出力が10mW/MHz以下で有れば日本で使用可能と思われます。
実際、送信時の電波領域と出力を計っていないので全く問題が無い商品とは、言い切る事が出来ませんので
使用時は、自己責任にてお願いします。

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