Isuzu Trooper Snorkel kit1992-2000 ビッグホーンシュノーケル取り付け DIY

 

先週の休日にビッグホーンにシュノーケルを付けました。

がっ!

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/60 sec, ISO1600)

10年以上前に中古車で購入した時からK&Nのキノコ仕様です。

キノコは、2回ほど交換しております。

 

せっかくのシュノーケルも見た目だけの仕様は、もったいないので...

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/80 sec, ISO800)

ヤフオクでビッグホーンUBS26GWパーツを出している解体屋さんを発見したので

エアクリーナーボックス無いか聞いてみたら有ったので購入。

中古価格6800円+送料1480円と高かったがコレを見逃すと二度と手に入らない可能性も有るので痛い出費ですが購入しました。

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO2200)

ポン付け出来る予定だったがエアフローセンサーとK&Nのキノコの間に付いていたゴムパイプがまったく違う方向に!

エアクリーナーボックス内側には、ゴムパイプが入る。

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/60 sec, ISO1400)

外したK&Nの部品加工も出来そうに無いです。

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO3200)

このパイプを切れば何とかなりそうだ。

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO2200)

エアクリーナーボックスのパイプ内側にゴムパイプが入っているが隙間無く入っているので吸引で圧力もかからないからこのまま本付けにかかります。

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/60 sec, ISO3200)

シュノーケルのエンド部分にシリコーンコーキングをたっぷり塗ります。

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/40 sec, ISO1600)

さらにシリコーンコーキングをジョイント部分の隙間に厚塗りします。

 

NIKON 1 J5 (10.2mm, f/9, 1/60 sec, ISO2800)

エアクリーナーボックスとシュノーケルの隙間無くシリコーンコーキングで埋めました。

 

NIKON 1 J5 (10.2mm, f/9, 1/60 sec, ISO3200)

エアクリーナーボックス取り付けボルトもシリコーンコーキングで防水。

完璧や~~!(^O^)

 

NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO2800)

これで後に来る東南海地震の津波でも電気系が水没しない限り走れると思います。

でも地震は、もうええですわ!←当地方、阪神大震災震度7でした。

 

 

 

NIKON D5 (24mm, f/11, 1/50 sec, ISO800)

まだ走っていませんがチャンバー効果でトルクがどう変化したのか楽しみです。

 

追記:3.5Lガソリンエンジンにシュノーケル付けましたがK&Nのキノコよりトルクは、上がりました。

高回転でのパワーは、少し減ったかもしれませんがトルクが上がると言う事は、町中の燃費も良くなると思います。

続きは、下記にて

Isuzu Trooper Snorkel kit1992-2000 ビッグホーンシュノーケル取り付け DIY 最終編 ISUZU UBS26GW 3.5L

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Isuzu Trooper Snorkel kit1992-2000 ビッグホーンシュノーケル取り付け DIY 最終編 ISUZU UBS26GW 3.5L」に2件のフィードバックがあります

  1. おはようございます、エアクリーナーボックスが装備されて完璧ですね。
    ますますイカツクなりましたね^^
    また走りのインプレッションを楽しみにしています~

    1. もりたさん>
      せっかくシュノーケル付けたのでちゃんと使えるようにしてみました。
      東南海地震で津波にのみ込まれた時しか発揮出来ないかもしれません。(^_^;)

      でもチャンバー効果でトルクは、ちょっとだけ上がりましたよ!

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