先日、嫁実家のドアホンがついに鳴らなくなったと聞かされました。

調子悪かったので一度見ましたが単一電池端子を清掃してその時は、復旧。

1970年代のマンションで一度も交換していないらしいから約50年ほど使っています。

お正月、来るのなら見て!

と言われ買い換えることにしたんです。

 

今までは、ドアホンの音だけで通話が出来ないタイプです。

ドアホン本体も単1電池駆動なので電源コンセントは、近くに有りません。

電源コンセントが近くに有るタイプは、3回ほど交換した事が有るのですが電源コンセントがドアホン近くに無いと言う事は、コンセント近くに本体を設置してもドアホン配線(外から来ている線)を本体まで壁を伝って延長するのが面倒です。

先日、ホームセンターで見つけたワイヤレステレビドアフォン!

『コレや~~!』

帰宅してから調べます。

日本国内でドアホンと言ったらPANASONICとアイホンが有名。

しかし、Panasonicレビューには、タイムラグがあるとの事。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

そこでアイホンのワイヤレステレビドアフォンを選びました。

アイホンってiPhoneとは、全く関係ありません。

って言うかiPhoneより株式会社アイホンの方がずっと昔から存在している日本の会社です。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

AIPHONE KR-77/WR-11

年寄りでも使えそうな感じの大きいスイッチが気に入りました。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

ドアホン本体は、AIPHONE WR-1MEでAC100V供給となっています。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

玄関外の子機は、AIPHONE WR-DAです。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

AIPHONE WR-DAは、単三電池6本で駆動して最大24ヶ月(2500mAhニッケル水素電池駆動で1日3回使用)らしい。

毎年1回交換すれば十分使えると思います。

最悪、電池が切れても娘達が1ヶ月に1回は、行くので交換出来るように教えておきます。

 

お正月に行った時でも設置しましょう。

 

 

 

 

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