モノタロウの3,390円のラチェットハンドルを購入しました。
ロータリーラチェット 差込角9.5mm全長240mm
差込角(mm)9.5 全長(mm)240 材質クロムバナジウム鋼 質量(g)410 ギヤ歯数60
今、流行のロータリーラチェットハンドルです。
形状やハンドルグリップからしてSIGNET ツイスターラチェットハンドルやJTCロータリーラチェットと同じと思われるがモノタロウ仕様が一番安かったので購入してみました。
Snap-on FH80と比べると大きく重たいです。
ロータリーラチェットの魅力は、ゴムハンドルをどちらに回しても先端は、同じ向きに回りますのでボルトが軽い時は、ハンドルを左右にグリグリして最後は、普通のラチェットのようにトルクをかけます。
これ使って見ないと便利さがわからん?
頭は、こんな感じです。
ソケット差込口を指で押さえると
反対側にソケット差込口が出ますので裏返して右回り、左回りの切り替えが出来るようになっています。
あっ!閉めすぎた!と思って少し緩めたい時は、いちいちソケットの差し替えが必要となります。
先日、セミバケットベースフレームの品番を確認するのにシートベースフレームを外しました。
普通のラチェットでも外す事は、可能ですが約30度位しか首が回らない状況でも
モノタロウロータリーラチェットは、少し緩めると後は、ハンドルグリップを左右にグリグリするだけなので楽と言えば楽です。
もう少し小型で軽かったら自動車整備でも使い勝手が良くなると思います。
最近、色んなラチェット有るので面白いですね。