昨日の晩は、クラッチケース開けて折れた部品が落ちており、さらに気温2度と言う寒さで戦意喪失してしまいました。
問題のギアがニュートラルに入らない件は、わかりませんでした。
分解途中、ワッシャーの場所が分からなくなって困っていた所、パーツリストを参考にして仮でクラッチ組みました。
ちなみにKDX220SRサービスマニュアルを中古購入したがまだ届いていません。
後はスプリング入れて固定です。
ココで思った。
このままクランクケース回したらギア入るのでは?
相変わらず何速かわからないままなのでラチェットでクランク回しながらギア入れて見ます。
右手でラチェットをゆっくり回して左手でシフトペダル操作するとニュートラルらしき所までギアが落とせました。
何回か1速、ニュートラル、2速、3速、4速...
クランク回しながらでギアが全部入る事を確認。
10年ぶりにニュートラルに入ったのですがリアタイヤ回すと重いです。
10年ほとんどリアタイヤ回っていなかったのでチェーンが錆びているのでチェーンや駆動部、リアブレーキにCRCを拭いて軽く回るようになった。
リア周りもエンジンかかったら要整備ですね。
次は、クラッチケースカバーのガスケットでもお掃除しましょう。
こんな事するの何年ぶりかな~?
こちらも綺麗になり本日の作業は、終了。
先日、Unitドリースタンドを買って正解でした。
Unit (ユニット) ドーリースタンド タイプ MX DOLLY STAND オフロード車用バイクスタンド 整備スタンド
仕事から帰宅して整備しやすい所までKDX220SRを動かしその日の作業終わったらまた戻す。
あえてフロントタイヤが少しい付く位に置いて作業しない時は、レンガ入れて犬のワイヤーがタイヤ食い込まないようにしています。