KAWASAKI GPZ900R A8 (国内仕様)

自動二輪大型免許の教習所は、無かった時代ですので友人と明石の試験場で5回にて自動二輪大型免許取得。

ずっと憧れていた中古GSX750S刀を探していたがトップガンでトムクルーズが走らせているGPZ900R忍者も良いかな?と思って購入。

当時、パチンコ依存症と言ってもよかった状態だが3ヶ月パチンコ手帳を付けたら1月に2~3万円負けている事が判明したので月の支払い2万円ほどでローン購入。

このGPZ900Rのおかげでパチンコ辞める事が出来ました。(笑)

国内仕様ですがリミッター解除すれば問題なし。

マフラーは、OVER USAでファンネル、メインジェット、隣のバイク屋さんにキャブの同調を確認する機材を借りてセッティング出しました。

 

100km/h以上のコーナリングでは、フレームが歪んでいる感覚がスゴかったのでイエローコーンのサブフレーム入れて当時、セパハンが当たり前でしたがバイク雑誌を見て自分もアップハンドルにしようと思い見よう見まねで変更。

アップハンドルにするパーツなんか市販されていなかったのでトップブリッジを加工してバーハンドルを付けブレーキキャリパーは、NSR250用を流用してブレーキラインは、ステンメッシュホースに交換。

ウイリーするとタンクがデカく前が見えない記憶が有りますわ。(笑)

けしてレーサーレプリカのように早いバイクで無いので260km/hが限界でしたね。←時効です。

 

当時のkawasaki大型バイクは、走るが、曲がらない!止まらない!男のバイクです。

しかし、GPZ900Rに乗ってもトムクルーズのように格好良くなれなかった!(笑)

その後、KDX250SRのエンデューロレースに填まってGPZ900Rは、乗らなくなり20~30万円位で売却したと思います。

今では、桁が違う名車となってしまいましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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