SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO4000)
先日、ビッグホーンに付けていたitalvolanti IMOLA Rをジムニー JB74Wに付けたので家に余っていたitalvolanti LINE3000を借り付けしていました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/320 sec, ISO125)
ここ1ヶ月、ジムニー JB74Wばかり乗っていたので久々にビッグホーンに乗ると
ハンドルが重ステまでは、行かないが重い!(*_*)
クラッチペダルも強化クッラチとちゃうか?位に重い!(*_*)
それだけ新型ジムニーが色々軽い!と言う事です。
さて仕事の昼休みに仮付けしていたitalvolanti LINE3000をちゃんと取り付けます。
ハンドルなんか本付け簡単なはずなのに何で仮付けかと言いと...
ホーンが鳴りません!
italvolanti LINE3000のホーンボタンって普通のハンドルみたいに簡単に填まっているのでないので取るのも厄介です。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO125)ホーンボタンのマイナスは、ハンドル軸からアースを取るのですがこのホーンボタンのアース接触部分が
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/50 sec, ISO125)取り付けると引っ込んで接触不良を起こしています。
どうした物か?
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO640)
単純に銅線でハンドル取付ボルトまでアース繋げました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO800)
italvolanti LINE3000は、6本の六角ボルトのうち4本に8mmほどのスペーサーを入れてハンドル本体を固定し、残りの2本でホーンボタンをアルミの枠とハンドルで挟んで固定しております。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO200)
これでホーンが鳴るようになりました。
今回、ついでに2年以上ハンドルのセンターが右に少しズレていたのでボス抜いて一コマ左にしてハンドル交換完了。
この調整方法は、旧車だからこそ出来る技で新型ジムニーJB74WやJB64Wですると蛇角センサーがズレます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO200)
20年以上経っているビッグホーンなので色んな場所がガタガタですが
ジムニー JB74Wよりエンジンの吹け上がりが良く早い事を実感しました。
この時代の車は、ペダルからアクセルワイヤー直結なのでダイレクト感が楽しいですね。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO2800)
次は、セキュリティーがドアロック連動しなくなったのでジムニーに付けようと思っていたVIPER 3400Vを取り付けする予定。
ジムニーがいい感じに仕上がり、ビッグホーンとの違いに驚かれますよね。
ちなみに私は、以前UBS73に乗っていましたw
ビッグホーン、良い車だったなあ …( ¨)遠い目
ぎんちゃんさん>
ビッグホーンは、最終型のUBS26GW 3500ccガソリンの5速マニュアルです。
昔は、JXCD関西大会(ダートレース)に参戦していた車両ですが今は、ファミリーカーとなっています。
ランクル250購入出来れば手放すかもしれませんが夢物語です。