NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

今年の夏は、海上釣堀ばかり行っているパパ&ママで御座います。

先日購入した黒鯛工房 カセ筏師 DEEP FORCE V80-RT(左巻き)がなかなか使い勝手が良いです。

しかし、ラインは、リール上側(竿側)から出しますが巻くのは、上の写真で反時計回りなのでヘチ落とし込みリールと反対向きにハンドルを回さないと行けません。

パパ
パパ
リールを巻く方向って統一しないととっさの時に反対に回してバッククラッシュするわ!

 

普段、ホームグラウンドでは、仕事が終わってスリッドケーソンの落とし込みを楽しんでします。

チヌは、もちろん

大型のガシラも冬場は、狙えるので1時間ほどですが楽しんでいます。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

夜釣りで使っているタックルは、がまかつ へちさぐり銀治郎M300とリョービ メタロイヤルチヌ607倍速(改)です。

銀治郎は、MH270からM300に買い換えたのですが同じ長さの銀参郎アルティメイトMH300よりスリッドケーソンでは、使いやすい感じですね。

柔らかい竿言えに細いハリスでも竿で耐えられスリッドに入ろうとするチヌを長さで海側に引っ張って上げれる感じ。

何と言っても多少扱いが悪くて竿に小傷が付いても心の小傷は、付きません。(笑)

前置き長くなりましたが本題です。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

元々、メタロイヤルチヌ607倍速は、ワンウェイドラグが有るのでこちらからライン出せないのでワンウェイドラグを取り去りラインブレーキを設置する改造していますので5Bならスルスル落ちるようになったので上側(竿側)からラインを出してここ1年使っていました。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

黒鯛工房 カセ筏師 DEEPFORCE V80-RTは、巻く方向が反対なので統一したいですね。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

道糸巻き直すついでに巻く方向を変えます。

使う道糸は、ヤマトヨテグス フラッシュオレンジ 4号で海上釣堀の真鯛も対応出来るようにしておきます。

落とし込み用の道糸は、3号までしか売っていませんのでパパが色々試してたどり着いたヤマトヨテグス フラッシュオレンジです。

パパ
パパ
ヤマトヨテグス フラッシュオレンジは、コツとパフォーマンスがええから巻き直しも経済的!

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

高速リサイクラーで巻き取り

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

リール下側からラインを出すように巻き直しましたのでカセ筏師 DEEPFORCE V80-RTと同じ方向で巻けます。

パパ
パパ
何十年も半時計回りに巻いていたからこっちの方がしっくっり来るわ。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO125)

メタロイヤルチヌ607倍速は、リール下側に糸ふけ防止構造になっているので風で糸ふけの心配は、ほぼ無いです。

ちなみに道糸4号でハリスは、2.5~3.5号を使って40cm前後の真鯛は、十分対応出来ます。

 

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