今日は、フィッシュグリップ(魚を掴む道具)のお話です。
昭和生まれのパパは、
しかし近年は、スマホで釣った魚の写真を撮って記念に残せる時代です。
フィッシュグリップとやらを買って見よう!
1年前にamazonで安いサンライクと言うメーカーの安いフィッシュグリップを購入しました。
フィッシュグリップ購入して1年で色んな大物を釣った我が家ですが大物を釣った時に記念撮影するのによく使うようになりました。
しかし...
さすがに4kgk超える口のデカい青物やクエクラスになると限界を感じるわ。
60cm超えるコブダイ釣った時なんか3回位落としたぞ~。
サンライクのSC-126new-BLUEは、使った日に必ず水洗いしてCRC556をスプレーしていたので錆など有りませんが掴む爪が堅いステンレスにもかかわらず魚が暴れて左右に力が入ると隙間が出来て魚を落としてしまいます。
今週から仕事が2週間休み無しですので何か釣り道具を買わないとストレスが溜まってしまいます。
でもあまり高級な物は、買えないが...(^_^;)
ゴメクサス フィッシュグリップ アルミ合金 測り機能 魚掴み 錆に強い 360度回転 フィッシンググリップ 耐久性 耐荷量30KG
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
リールスタンドで有名なゴメクサスのフィッシュグリップを購入して見ました。
NIKON D5 (60mm, f/20, 1/160 sec, ISO160)有名通販サイトでは、欲しかった色(ガンメタ+ゴールド)が無かったのでメルカリで新品ゴメクサス商品ばかり売っている方から購入。価格も通販サイトと同じで送料無料。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)ゴメクサスのフィッシュグリップは、かなり頑丈に出来ている印象でレビューで重いと有りましたがそれは、金属が肉厚で頑丈を意味します。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)左がゴメクサスのフィッシュグリップの爪で右がサンライクのフィッシュグリップの爪でが肉厚1.5倍以上有るのが分かりますね。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)下の方の爪の先の形状が特殊で口を開けない根魚など出っ張りを突き刺して無理矢理口を開ける事が可能だと思われます。
NIKON D5 (60mm, f/20, 1/160 sec, ISO160)
購入前に気になっていた黒い部品の素材は、アルミでした。
樹脂だったらイヤだなと思っていたので良かったです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)挟んでいる黒いパーツ全部アルミみたいです。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/160 sec, ISO160)ハンドル下がグルグル回るように出来ていて暴れる魚のショックを吸収してくれるのと重さもバネばかりで量れます。
今までは、帰宅してからデジタル計りで重さを計っていたのですがゴメクサスのフィッシュグリップは、釣り場で簡単に計る事が出来るので重宝しそうです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)計りの校正が可能で後ろの部分を回して調整出来ます。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO160)フィッシュグリップにこの価格を出せるなら買っとき~!