今まで記事にしていたGoogle Nexus 7というandroid搭載のタブレットPCですが
Eye-Fiにてデジカメ撮影確認用として使うほかにこの機種を選んだ理由が有ります。
それは、GPS搭載と言う事。
我が家の2台の車には、共に古いHDDカーナビを付けているのですが古いので新しい道(高速など)
無かったりします。
地図ソフトのバージョンアップは、普通にメモリーカーナビ買えそうな金額で無視。
だからメモリーカーナビゲーションとして使えたらな~。
と言う期待も有ったんです。
しかしながらWiFi搭載していますが外での通信が出来ないGoogle Nexus 7なので
予め地図をインストールするタイプのアプリしか使えません。
数種類有りましたが現時点で一番新しいしandroid4.1で使える
ドライブシンクロナイザーG:O
と言うカーナビナビアプリを入れてみました。
内蔵メモリーに予め地図をインストールするので通信環境が無くてもカーナビとして使える
アプリです。
1年使用で1000円と言う安さなので試してみましょう。
インストールしていて思った事。
地図は、必要な地域だけ入れる事が出来るのでメモリー容量を節約できますね。
さてインストールして起動してみました。
最初に思った事は、古いHDDカーナビより画面が綺麗です。
そして早い。 ←クアッドコア内蔵のGoogle Nexus 7のおかげでしょうか?
よくよく考えてみれば現時点では、クアッドコアのメモリーカーナビなんか存在しませんね。
インターフェイスも近未来的な演出で新鮮&格好いいかも。
このナビの最大の機能は、色んなバックミュージックを連動してシーンに応じて演出してくれるそうです。
高速やトンネルその他色々でBGMが変わるらしいです。
しかしながら関西のベンチャーだと思うこの会社は、同じ関西人として応援したいですね。
Google Nexus 7を車載するには、スタンドが必要。
とりあえずテストするために100均スマートフォンスタンド+スイフトスポーツHT81Sのダッシュ上に
置けるように簡単制作の台を作ってみました。
このままだと激しい運転をすると確実にGoogle Nexus 7は、飛んでいくので
マジックテープでも付けて取り付けてみます。
仮置きしてみました。
でも古いHDDナビより使えるのなら我慢します。
問題は、GPSの制度と案内の正確さですね。
走行テストしてまた記事にしたいと思います。
ドライブシンクロナイザーG:O
SECRET: 0
PASS:
ほー、携帯でナビしてもらうのか。
紙の地図も捨てがたい、暇つぶしに見るには紙だな。
SECRET: 0
PASS:
車速信号取らないので制度は、本格的な物に負けてしまいます。
我が家のナビは、記載されていない道が多いのでサブで役に立ちそうです。
紙の地図は、さらに記載されていない物しか有りません。
確かに暇つぶしに見るのは、紙ですね。(^○^)