昨日は、ニコンプラザ大阪に行きましたが
 
仕事場の子が芦屋市の写真屋さんに色々中古商品が有ると言う情報を聞きました。
 
大阪からの帰りは、阪神高速芦屋出口で降りるので寄ってみる事に。
 
古いフィルム時代の機材が多い店舗でなかなか楽しい空間。
 
もう少しでF3買いそうになりましたがここは、ガマン。
 
中古美品なNikon SB-26を購入。 ←スピードライトマニア?
メインで使う自宅に数個、仕事場に1個スピードライトを置いているのですが
仕事場で2個同時に使いたい時も有ります。
購入価格が2500円ですからどこよりも安いかも。
 
 
古いスピードライトなのでマニュアルにて使います。
私は、いつもマニュアル撮影ですが。
 
今までスピードライト記事は、何回か紹介しましたから
本日は、普通にホットシューに付けて使っても面白くないので
コンデジで使って遊びましょう。
 
下記は、今までのスピードライト記事
 
 
 
 
 
 
 
用意する物は、これだけです。
●スピードライト Nikon SB-26
●100均の充電式単三電池(SB-26の為に購入)
●コンデジ(マニュアル撮影が出来る物)
●太い目のストロー
●黒いビニールテープ
 
私愛用のコンデジNikon COOLPIX P340
このコンデジは、スピードライト用のホットシューが無いので
スピードライトを直接取り付ける事が出来ませんから
コンデジ本体のフラッシュ(スピードライト)の光を使い
Nikon SB-26リモート動作させます。
しかしコンデジからのフラッシュが直接被写体に当たらないように
ストローと黒いビニールテープが役に立ちます。
 
 
では、どのように違うのでしょうか?
 
 
まずコンデジのフラッシュを使った普通の撮影。
室内にて被写体は、クッキリ写りますが自然では、御座いません。
 
 
次にフラッシュ無しの撮影ですが
SS1/4秒なので手持ちだとひどいブレですね~。
良くある室内の失敗写真。
 
Nikon SB-26リモートコントロールして白い天井にてバウンス撮影。
色合いや雰囲気も良くブレも少ないです。
 
Nikon SB-26は、フラッシュの光でリモートコントロール出来ますから
手軽にコンデジでも天井を使ったバウンス撮影が楽しめます。
 
この記事を見てやってみたいと思う方は、

iv>SS(シャッタースピード)とスピードライトの光量など

色々撮って試してください。
 
当たり前ですがコンデジは、NikonじゃなくてもMモードが有れば可能ですが
スピードライトは、光でリモートコントロール出来る物が必要です。
 
 
 
 
 
 


「コンデジでバウンス撮影をしてみる!」に2件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    ご無沙汰しております。今日はお店に出ておりますか?今日近くに出張でして、午後からちょっと寄ってみようかと。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ひろちんさん>
    おひさしぶりです。
    店頭には、私居ません。
    もう少し早く言って頂けたら時間作りましたのに~。(^_^;)

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