やっと休みです。
本日を逃すと2週間、ゆっくり自宅で整備出来る時間が御座いません。
午前中は、ママとお買い物。
午後から頑張ろうとおもいきや眠たい!
休日でも長女にAM6:33にたたき起こされ駅まで送迎するから眠たい~!
30分だけ仮眠。
さて頑張ってやる事を一つ一つクリアして行きましょう~!
オイルは、数週間前に購入しておりました。
Castrol EDGE 5W-40 4L×2缶
フロアジャッキで上げて...
馬入れます。
こう言う事って大切なんです。
安全を確保してから下に潜り込むのは、DIYで整備で大事な事。
オイル抜くより先に入れられるか確認!
エンジンオイルに限らずミッション、デフなど必ずオイルが入れられる事を確かめます。
抜いてからキャップが回らなかったら走れませんから~。
今回、E87を中古購入して初めてのおいるこうkオイル交換ですが
タワーバーに当たります。
タワーバー外してキャップが開く事を確認して下から抜きましょう。

では、ドレンボルト外してエンジンオイル抜きます。
ドレンボルトは、18mmで緩めたが普通に17mmだった。
今回、ドレンパッキンは、購入しておりません。
次回の為にサイズを測っておきましょう。
外形17mm、内径12mmです。

ドレンボルトも磁石付きに交換したいのでサイズとピッチ測ります。
ちょうどホイールナットが入った!12mm/1.5ピッチ
これでお高いBMW用じゃなく流用がききます。
問題発生!
オイルフィルターレンチが小さかった~!
まあ、BMW 130iは、エンジン上にオイルフィルターが付いていますから
後からでも交換出来そうなので今回は、パスします。

オイルは、6.5L必要なので計って入れます。
なんで我が家には、2Lのオイルジョッキしか無いんや~!
BMW 130i E87は、オイル交換したら儀式が必要です。
コンピューターにオイル交換したよ!とリセットしないと行けません。
エンジンキー差し込んでブレーキ踏まずにエンジンスタートボタンを押す。
メーター左のオドメーターをリセットするボタンを長押しして
オイルの項目にてウインカーレバーのポッチリでリセットです。
次の交換は、20000km走行後か2019年11月。
これなら毎回ブログに走行距離記載しなくてもわかりますね。
オイルレベルもOK!
なぜBMWが長期オイル交換しなくても良いのか?
理解できました。
そこそこ良いグレードのオイルを指定してオイル量が多い。
その結果、オイル交換サイクルが長いと言う事ですね。
ただその長いオイル交換サイクルのおかげでオイルキャップ開けた
エンジン内部が茶色い!
私の以前乗っていたスイスポは、5000kmで交換していましたから綺麗でした。
いくら交換サイクルが長いと言っても20000kmは、ちょっとね~!って感じ。
10000kmほどで交換がよろしいかと思います。
オイルは、熱で劣化します。
天ぷらも3回揚げたら交換しないと美味しくない! ←オイルの種類違うやん!

安値のオイルでマメに交換した方が私の経験上エンジンは、長持ちします。

話は、変わりますがオイル交換する前にオーバーヒート警告灯が本日初めて
点灯しました。
でも一度エンジン切って再始動すると消えます。
1日で3回黄色の警告
灯が点灯して1回は、赤の警告灯が点灯しました。
しかしながらエンジンは、オーバーヒートの臭いしません。
センサー?電動ウォーターポンプ?サーモスタッド?
新たな課題が出てきそうな感じです。



「エンジンオイル交換 BMW 130i E87」に2件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    20000キロ交換不要って財布に優しいですが、ちと大丈夫かと不安になります

  2. SECRET: 0
    PASS:
    あきやんさん>
    まあ、オイル容量大きいですから~。
    水槽の水量が多いのと同じですわ。
    だから交換時期が長いんです。

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